ブログ記事一覧

いわき市泉町 産後の便秘

2020-01-23 [記事URL]

産後の便秘で悩むお母さんは多い?

・産後の便秘の原因は?
狭い産道を赤ちゃんは押し広げて出てくるために、医師が事前に会陰が裂けないよう切開して、出産後に切開部分を縫い合わせる処置をします。
それがネックとなって、排便時にいきむことに不安を感じるお母さんが多いですし、傷口が排便時にしみることがあるのです。
こうした理由から便意を我慢することが、習慣的な便秘になってしまうと原因になります。
母乳はお母さんの血液からできているため、授乳のたびに水分が母体から出ていってしまうのです。
その為、水分を意識的に多く摂取しないと、いつの間にか水分不足になって便を硬くさせてしまい、それが便秘の原因につながります。
自律神経は全身の機能を調節する役割を担っているため、自律神経が乱れると腸の働きが鈍くなって、産後の便秘の原因のひとつになるのです。
出産後は赤ちゃんの世話に追われて睡眠不足になりますし、慣れないことの連続でストレスが溜まって、自律神経が乱れてしまうことも少なくありません。
また女性ホルモンの大きな変化で自律神経も乱れやすくなるので注意が必要です。
骨盤内の臓器を支える役割と、排尿や排便をコントロールする骨盤底筋が、妊娠でたるんで緩み引き伸ばされた状態になります。
出産後は骨盤底筋がまだ緩んでいる状態なために、排便時に便を押し出す力が弱くて便秘を引き起こす原因になってしまうのです。
妊娠中は子宮に圧迫されて肛門周辺の静脈がうっ血しやすくなって、どうしても静脈の一部が腫れていぼ痔になります。
また分娩時に思いっきりいきむために、いぼ痔になってしまう場合がありますし、元々いぼ痔があった人は出産で悪化するケースもあるのです。
いぼ痔は場所により排便をする時に痛むため、排便を我慢して便秘を引き起こしてしまうことがあります。

・産後の便秘はいつまで継続するのか?
辛い産後の便秘はいつまで続くのか不安になりますが、出産後約6週~8週間の産褥期は休養が必要で、どうしても腸のぜん動運動が低下しがちです。
また、食物繊維不足などで2日~3日程度の便秘ならよくあることで、お母さんの体が回復するにつれて便秘も快方に向かいます。
ただ出産直後の体は大きくダメージを受けているので、この時期は無理をしないで体を休ませストレスをためないようにすることが重要です。
食事は常に気をつかっていきたい部分で、医師の指示に従って食事をしっかり摂取できるようになれば、それに伴いスムーズな排便も期待できます。
それから、慣れない生活により食習慣が乱れてしまうことも少なくないことで、その食習慣の乱れが便秘の原因にもなるのです。
ですから、できる限り食習慣を整えることを意識して、それができれば自然と便秘も解消されて行きます。
産後の体は腹筋が左右に広がって腹筋に力が入りにくい状態なため、急に排便でいきんでも腹筋がうまく使えない可能性があるのです。
ただ排便を我慢しているとさらに排便が困難になってしまうので、少しずつでもトイレに座って排便をするようにして、排便習慣を整えていくと良いでしょう。

・産後の便秘を解消するには?
母乳で水分不足になりやすいので、産後の便秘を解消するには、まずはたっぷりと水分を摂取することをおすすめします。
その為にも、こまめに水分を摂取することを意識して生活することが大事です。
便秘を解消するには便通を促していくことが重要で、食物繊維を食生活でしっかりと摂取しましょう。
特に豆類や米などに多く含まれている不溶性食物繊維は、水分を吸収して便のカサを増量してくれて腸の動きを促進してくれるので、便秘には最適の栄養素と言えるのです。
また水溶性食物繊維は、水分に溶け込んで便を柔らかくして腸の中をスムーズに通りやすくしてくれるので、海藻や果物などに含まれる水溶性食物繊維も不溶性食物繊維と共に摂取することをおすすめします。
ちなみに成人女性なら、1日18g以上の食物繊維摂取がひとつの目安になるので、意識して摂取することがおすすめです。
便秘であまり便意を感じない時でも、できる限り同じ時間にトイレに行って座る排便習慣を整えておくことも大切になります。
排便習慣が整うことで自然とお通じもくるようになって、便秘を解消することにつながるのです。
排便に関連する筋肉などを鍛えることも解消法になるので、筋肉を鍛えるための体操をするのもおすすめします。
例えば、肛門や腟の周辺の筋肉を収縮・弛緩させて鍛える骨盤底筋体操で、この体操で骨盤底筋を鍛えて強化することにより、便秘や尿失禁の解消につながるのです。
慣れない赤ちゃんのお世話で大変でしょうが、排便習慣を整えるためにも一日一回くらいはリラックスして排便に臨みましょう。
それから整体の施術により体をリラックスさせると共に、自律神経を整えることも産後の便秘を解消することにつながるのでおすすめです。
ただ強い腹痛やはき気など、通常の便秘とは異なる症状がみられる時は要注意で、気になる症状がある場合にはすぐに病院を受診しましょう。

いわき市泉町 産後の便秘なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 メニエール病

2020-01-06 [記事URL]

自律神経症状も多く見られるメニエール病

・どんな病気なのか?
メニエール病の原因は、内耳のリンパが増えて水ぶくれの状態となる内リンパ水腫で、根底にはストレス・睡眠不足・疲労・気圧の変化・几帳面な性格などが考えられます。
内耳には、聞こえの細胞が詰まっている蝸牛と、平衡機能を司る三半規管と耳石器があって、この両方またはどちらか一方に水ぶくれが起こるかで症状が違うのです。
蝸牛が強く水ぶくれになるとめまいはなく難聴だけを自覚して、水ぶくれが弱ければ難聴を自覚することなく、耳が詰まった感じ・耳鳴り・音が響く感じだけが見られる場合もあります。
一方、三半規管・耳石器に強い水ぶくれが起こると、難聴やめまいのみを自覚することになるのです。
めまいの強さも、グルグル回転する激しいものから、雲の上を歩いている感じのものまで様々で、持続時間は10分程度から数時間程度であることが多くあります。
その為、数秒から数十分程度の短いめまいが主な場合については、メニエール病は否定的と言えるのです。

・主に起こる症状は?
メニエール病では、めまいに伴って吐き気・嘔吐・冷汗・動悸・便意などといった自律神経症状も見られます。
また、先にも触れましたが耳が聞こえ難くなったり、耳に水が入ったような耳閉感や耳鳴がしたりするのです。
ただし自覚症状がなくて、検査によりはじめて聴力低下が判明することもあります。
それから耳が聞こえ難いのに、子供の叫び声や食器の音などが強く響き不快に感じる聴覚過敏が見られることがあるのです。
初期にはめまいがなくて難聴・耳鳴・耳閉感だけのことや、めまいだけが起こることもありますし、発作をくり返しながら進行することもあります。
ちなみに、めまいとは実際に動いていないのに、自分や周囲が動いているように感じてしまう異常な感覚で、体のバランスを保つ機能が崩れるために起こるのです。
実は、体のバランスを保持するのに必要な情報が脳に送られて、脳はそれを整理統合して体の各部位に指令を出しています。
また自律神経も、脳からの情報で血圧や血液循環のコントロールをするにより、これらの機能維持に役立っているのです。
しかし、体のバランスを保持するための情報のネットワークが、どこかで支障を来たすと体のバランスが保てなくなり、めまいを引き起こしてしまいます。

・対処法と予防法は?
メニエール病によるめまい発作が発生した場合には、まず横になって安静にして、めまいや吐き気が酷い時には、かかりつけの医師に応急処置をしてもらうと良いです。
一般的な応急処置としては薬が用いられますが、めまいや吐き気が強い場合には注射や点滴を実施します。
またメニエール病の原因となる内リンパ水腫を軽減するために、利尿薬をしばらく飲むこともありますし、循環改善薬・ビタミン薬・自律神経調整薬・抗不安薬・副腎皮質ホルモン薬なども用いることもあるのです。
簡単に治る病気ではありませんが、適切な処置をすれば反復する発作を落ち着かせて、耳鳴りや難聴の悪化などを防ぐことができます。
それから、過労・睡眠不足・ストレスなどで発作が起こりやすくなるので、予防法として普段から過労や睡眠不足を避けて、ストレスを溜めない生活習慣に改めることも大切です。
その為にも、スポーツで汗を流したり、趣味をたのしんだりするなど、ゆとりのある生活を心掛けましょう。
また飲酒と喫煙は控えて、塩分を摂取しすぎないように注意することも大事です。

・日常生活の具体的な留意点
健康を維持するのは食事であり、規則正しい食事をすることが大切と言えます。
特にメニエール病の原因は内リンパ水腫なので、発作を誘発しないためにも水分と塩分には注意が必要です。
めまい発作は夜更かしを続けると起こることが多いので、発作予防のためにも睡眠不足にならないよう規則正しい生活を心がけましょう。
健康保持のためにも適度な運動は重要ですし、継続することが大切なので、気持ちよい汗を流すことができる毎朝のラジオ体操や軽いジョギング程度の運動がおすすめです。
ただし、ゴルフなどスコアを競ってイライラするような運動や、ダイビングなどめまいが起こると死に結びつく危険な運動は避ける必要があります。
メニエール病は、ストレスの影響を受けやい神経質な人に起こることが多くて、ストレス病と考えられるのです。
しかし何がストレスになるのかは、その人の年齢や周囲の環境などその人がどのライフスタイルにいるかで異なります。
こうしたストレスへの対処の仕方としては、まずストレスの原因を減らすことがポイントです。
例えば適度な運動をして健康な体を保つとか、自分に適した趣味を持って気分転換するとか、自分ひとりで処理しようとしないで周囲の人に助けてもらうことなど様々考えられます。
いずれにしてもメニエール病の発作を予防するためには、ストレスと上手につきあっていくことが大切になるので、この点をポイントに日常生活を送ることが大切です。

いわき市泉町 メニエール病なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 多汗症

2019-12-28 [記事URL]

自律神経が過敏に反応して起こる多汗症

・多汗を伴う疾患には?
暑い場合や運動をした時をはじめ、緊張したり驚いたり、不安になった時にに汗をかきますが、これは体温調節のための生理的な汗です。
一方、普通なら特に汗をかく必要がない環境や条件で、発汗作用が促進され大量に汗をかいてしまうことを多汗と言います。
この多汗を伴う疾患にはいくつかあって、その代表が病的なほど異常に汗が出る多汗症で、多汗症は局所性多汗症と全身性多汗症に大きく分けられるのです。
局所性多汗症というのは汗をかきやすい体質に、精神的な影響がプラスしたものがほとんどで、全身性多汗症も同様に多くは体質的なものですが、原因となる疾患が潜んでいる可能性も考えられます。
甲状腺から、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるバセドウ病も全身に大量の汗をかく疾患で、20~30代の女性に多くみられるのです。
閉経の前後に訪れる更年期では、女性ホルモンのバランスが急激に変化することにより、心身共に様々なトラブルが起こってしまいます。
ホットフラッシュと呼ばれるほてりやのぼせ、イライラや不安感などがあって、多汗も更年期障害のひとつの症状です。
ストレスなどで自律神経が乱れ心身に不調があらわれる自律神経失調症でも、多汗が見られるケースがあります。

・多汗症とは?
先にも触れましたが、交感神経の反応で緊張した時に冷や汗がでることがあって、これは精神性発汗と言います。
また、運動の後や体温が上昇した場合にかく汗が温熱性発汗で、これも体温調節に不可欠な生理現象です。
しかし、これらと違って過剰な発汗がみられる場合には多汗症が疑われて、この病気で悩む人は人口の約3~4%と推定されています。
このように、わきの下や手のひら、足の裏、顔の周りなどで異常に汗をかく多汗症は、決して稀な病気ではないのです。
その中でも最も多いのが手のひらの手掌多汗症で、発汗の程度には違いがありますが、日常生活をする上で様々な支障をきたすこともあります。
具体的には、汗で書類が破れそうになる、車のハンドルが握れない、ピアノの鍵盤がすべる、汗でコンピューターのキーボードが壊れてしまうなど様々あるのです。
その為、不快感があるだけではなくて、学業や仕事など日常生活で支障が生じる子とかになりますし、いじめの原因となって不登校や引きこもりになるケースもあります。
このように、たかが汗ではなくて本人にとっては非常に辛いことになってしまうのです。

・原因として考えられることは?
多汗症の多くは精神的ストレスが原因であると考えられていますが、必ずしも精神的ストレスが原因で起こる病気ではないのです。
ですから、なぜ多汗症になっているのか、原因を理解することが大切になります。
ストレス・緊張・不安による多汗症は多く、特に交感神経が敏感な方ほど多汗症になりやすいといわれているのです。
ただ、なぜ交感神経が敏感になるのかは不明ですし、精神的な問題を抱えている方の全てが発症するというわけではありません。
代謝異常や内分泌異常、循環器や中枢神経の病気が原因で発症することもあって、逆に全身性多汗症の場合は病気の疑いもあるのです。
ホルモン分泌は脳の視床下部でコントロールされていて、交感神経も同時にコントロールされていることから、ホルモンバランスが乱れることが原因になることもあります。
特に女性は月経や妊娠、更年期による影響を受けてホルモンバランスが乱れやすいために、発症しやすいとも考えられるのです。
食生活の乱れも原因として考えられることで、多汗症状を感じたら積極的に食生活の改善していきましょう。

・日常生活で可能な予防法
熱いお湯で汗腺を刺激すると汗腺の機能が高まるといわれていて、汗腺を鍛えて健康的な汗を積極的にかくことはおすすめです。
また乾布摩擦も汗腺を鍛える効果があるので、手・腕・足・スネなどの皮膚を毛の流れに沿ってタオルでこすりましょう。
多汗の原因そのものを解決するものではありませんが、一時的な制汗効果として制汗剤を上手に活用するのも予防法になるのです。
それから対処法としては、汗をふく時は濡れたタオルを使用する、シャワーをこまめに浴びるというのがあります。
衣服は熱の発散を妨げないものを選ぶとか、通気性・吸水性・速乾性に優れた綿素材の下着を選ぶ、体を締め付けないようにすることも大切です。
先にも触れましたが全身に起こる多汗は、重い疾患が隠れている場合もあるので、多汗に異常を感じる時には主治医や皮膚科の診察を受けることもおすすめします。
多汗の原因として自律神経のバランスが乱れていることも考えられるので、整体の施術により自律神経を整えることも予防方法のひとつになると言えるのです。
どのような原因によって自身の多汗が起こっているのかを考慮しながら、整体院で施術を受けることを検討してみると良いでしょう。
また、多汗が大きな悩みにならない前に、一度気軽に相談してみることもおすすめです。

いわき市泉町 多汗症なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 自律神経失調症

2019-12-21 [記事URL]

自律神経失調症で知っておきたいポイント

・自律神経はどんな神経?
心臓は私たちの意志に関係なく動いていますし、気温が高くなると自然に発汗して体温を調節します。
また、食べ物を摂取すると胃や腸が活動して消化することも、無意識のうちに行われていることです。
このように本人の意志とは無関係に、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を調節するのが自律神経の働きになります。
これはホメオスターシスという機能によるもので、自律神経はこれを維持する働きをしているため、生命維持には欠かせない神経と言えるのです。
間脳の視床下部というところに自律神経はあって、交感神経と副交感神経の2つからなっています。
交感神経は活動する神経と言われていて身体の働きを活発にしますし、副交感神経は休む神経といわれていて身体を休めるのです。
この交感神経と副交感神経の働きがバランスを保つことによって体内の環境を整えています。
ですから、不規則な生活習慣や過度のストレスなどでバランスが乱れてしまうと、心身に様々な不調や症状が現れてくるのです。
また現れる症状は人によって様々で、複数の症状が重なって現れることがあったり、症状が出たり消えたりすることもあって、こうした症状がみられると自律神経失調症と診断されます。
よくみられる不調や症状としては、頭痛・耳鳴り・疲れ目・動悸・息切れ・手足のしびれや痛み・胃の不快感・吐き気・下痢や便秘などです。
また、肩こり・筋肉の痛み・生理不順・早漏・射精不能なども見られて、こんなにもたくさんの症状が現れます。
その他にも、めまい・微熱が続く・倦怠感・疲れやすい・フラフラして力が入らない・ほてり・食欲がない・睡眠障害・起きるのがつらいなどといった身体的症状もみられる症状です。
さらに、イライラする・怒りっぽくなる・不安感や恐怖心におそわれる・記憶力や集中力の低下・やる気が出ない・すぐに悲しくなって落ち込むなどといった精神的な症状もあります。

・様々な原因が複雑に絡み合う
このように現れる症状が一人ひとり異なるのと同様に、自律神経失調症を引き起こす原因も一人ひとり違うのです。
また自律神経のバランスが乱れるのには、様々な原因が複雑に絡み合っているとも言われています。
その中でも代表的な原因として考えられることは、夜更かし・夜型人間・子供の頃からの不規則な生活習慣など、体のリズムを無視した社会環境やライフスタイルです。
社会的ストレス・人間関係、精神的ストレス・環境の変化など、過剰なストレスが蓄積することも原因と考えられます。
生まれつき自律神経が過敏な人や、思春期・更年期・身体が弱っていることも、自律神経のバランスが乱れやすくする要因になるのです。
また、ストレスへの抵抗力が弱い傾向にある人も自律神経失調症に陥りやすいといえますし、環境の変化などへの不適応や過剰適応から自律神経失調症になる場合もあります。
それから女性の場合は、一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけることで、自律神経の働きに影響を与えて症状を引き起こすこともあるのです。

・自律神経失調症のタイプ
自律神経失調症には4つのタイプがあると言われているので、それぞれのタイプについて知っておくことも必要です。
子供の頃から元々持っている体質に原因があって、自律神経の調節機能が乱れやすい体質のタイプを本態性自律神経失調症と言います。
虚弱体質の人や低血圧の人に多く見られるタイプで、日常生活のストレスはあまり関係しませんし、病院で検査をしても特に異常が見つからないのです。
体質自体に原因があるので、食事・睡眠・運動・休息などの生活習慣を見直して、体質の改善を心がけると良いでしょう。
自分の体調の変化にとても敏感で、少しの精神的ストレスでも体調を崩してしまうのが神経症型自律神経失調症です。
このタイプは精神状態に左右されやすくて、感情の移り変わりが症状として現れます。
日常生活のストレスが原因で心身共に症状が現れるのが心身症型自律神経失調症といって、几帳両で努力家のまじめな性格の人がなりやすく最も多く見られるタイプです。
心身症型自律神経失調症が進行すると抑うつ型自律神経失調症というタイプになって、やる気が起きない、気分がどんより沈んでいるなどのうつ症状が見られます。
また、頭痛・微熱・だるさ・食欲がない・不眠などの肉体的症状もみられて、長期間にわたって不快な症状に苦しむ人が多いようです。

・どのような処置をする?
自律神経失調症に対する処置は、症状・タイプ・原因を考慮して、基本的には薬物療法と心理療法が行なわれます。
また体質・性格・生活スタイル・生活環境などにも注目して、必要に応じて改善していきますし、リラクゼーション法などによるセルフコントロールも実施するのです。
こうした医療機関による処置以外に、整体の施術で自律神経を整えるといった対処方法もあります。
いずれにしても体調が変だと気づいたら、早めにかかりつけ医に相談するなど、適切な対処を心がけることが大事です。

いわき市泉町 自律神経失調症なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 心因性腰痛

2019-12-04 [記事URL]

心の問題により起こる心因性腰痛とは?

・心の問題で起こる腰痛?
病院で検査を実施しても、腰痛を引き起こすような骨の異常や病気などが見当たらないということがあります。
また、画像検査を行って何らかの骨の異常が発見されても、訴えている腰痛の症状と必ずしも一致しないこともよくあるのです。
このように原因が不明の状態で慢性的な腰痛を3ヶ月以上も訴えるケースも数多くあって、そのような原因不明とされる慢性腰痛の中に心因性腰痛が含まれていることが少なくありません。
心因性腰痛というのは、心の問題により腰痛の痛みが酷くなっている状態のことです。
腰痛に心が関係あるのかと疑問に思う方も少なくないでしょうが、近年は原因不明の腰痛や治りにくい腰痛の背後に、何らかの心の問題が関係しているケースが多いことが判明してきています。
また慢性腰痛を訴える方の約80%に抑うつ状態が見られるともいわれていて、腰痛にストレスや心の問題が大きく影響していると判断できるのです。
実は絶望感・恐怖・怒り・不安・無力感・抑うつ感などといった感情を感じている時に、人はより痛みを感じやすい状態になっています。
それから、こうした感情的なものではなくて、極度に体が疲れている・眠れない・不快・孤独・運動不足などといった肉体的な理由がある場合でも、普段より痛みを感じやすい状態になるのです。
ただ、腰痛の原因となるストレスも個人により本当に様々で、人間関係のストレス、仕事の忙しさ、私生活における孤独感などで起こることもあります。
親の離婚や再婚など家庭内の不和、引越しなどといった精神的ストレスが、腰痛といった形で現れることもあるので注意が必要です。

・医療機関で行われる解消法
医療機関では心因性腰痛の場合も、まずは痛みを解消する消炎鎮痛剤などの薬物療法を実施します。
そうした整形外科の解消法と並行して、心理療法やカウンセリングなどといった心療内科・精神科における対処も行ったほうが良い場合もあるのです。
腰痛の原因と考えられるストレスや心の問題を、カウンセリングで丁寧に取り除くと共に、精神科方向からの抗不安薬・抗うつ薬・抗てんかん薬などの薬を用いた薬物療法を組み合わせると効果が出てきます。
実は、抗うつ薬は不眠・食欲不振・やる気が出ないなどといったうつ病の症状に効くだけではなくて、痛みをコントロールしてくれて、痛みを含めた全体の症状が改善されることにもつながるのです。
その為、最近では整形外科においてもこういった精神科で扱う薬を積極的に取り入れて、うまく痛みをコントロールすることで効果をあげています。
また整形外科と精神科が連携することで、体と心の両面からアプローチして腰痛を解消しようといった対応も実施されていて、心因性腰痛の改善に大きな成果をあげているのです。
具体的には、整形外科サイドからは薬や注射などにより痛みを緩和する対処と共に、腰痛で長期間動けず筋力が低下した人にたいして、リハビリによって筋力の回復を図ります。
精神科サイドからは、心理的なストレスを軽減するために薬物療法をすると共に、本来持っていた心の力を取り戻し心の力を育てる認知行動療法といった心理療法が実施されるのです。

・腰痛とストレスの両方に対策
医療機関による解消法以外にも、楽観的に痛みと向き合ってウォーキングやストレッチなどの運動を行うことで、悪循環を断つことにつながります。
日本整形外科学会の腰痛診療ガイドラインには、慢性腰痛に対して運動療法は有効であると明記されていて、腰痛の予防や再発防止にも運動は有効であることが分かっているのです。
今までの腰痛に対する運動療法においては、腹筋や背筋を鍛える運動が実施されることが多かったのですが、最近では腹筋や背筋の中でも特に深部の筋肉「コアマッスル」を鍛える運動が注目されています。
このコアマッスルを鍛える運動により腰の可動性と安定性が高められて、腰痛の改善に効果的であることが分かってきているのです。
実は米国医師会が発行する医学誌でも、コアマッスルを鍛える運動を12週間続けることにより、腰痛が軽減されたという研究結果が発表されています。
腰痛があるので腰をかばい体を動かさないでいると、少しずつ筋肉の委縮が起きて活動性が低下したり、何となく精神的に落ち込んだりして生活の質が低下しがちになるのです。
ですから、生活の質を保つためにも積極的に運動を生活に取り入れることが大切と言えます。
また心因性腰痛に対して整体の施術により、自律神経の乱れを整えて体に出ている過剰な反応を抑えて行くといった方法もあるのです。
このように、医療機関だけではなくて様々な解消方法もあるので、しっかりと症状を見極めると共に、最善の改善方法を探してみることも大切と言えます。
整体の施術による心因性腰痛の改善に興味があって施術を考えているのなら、一度整体院に相談してみるのもひとつの選択肢なので連絡を取ってみると良いです。

いわき市泉町 心因性腰痛なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 自律神経の乱れ

2019-11-30 [記事URL]

自律神経の乱れで体調に変化が起こる?

・自律神経の乱れから起こる症状
自律神経は、全身に張り巡らされている神経系のひとつで、交感神経と副交感神経に分けられます。
自分の意思とは関係なく働いている内臓や血管などの器官に分布していて、外部環境の変化に対応して内部環境を調整しているのです。
ちなみに、体を活動的な状態にするように働きかけるのが交感神経で、その逆に副交感神経は安静・休息時に活発になります。
普通は2つの神経が同時に活発になることはなくて、例えるのならシーソーのように、一方が強く働く場合にはもう一方は弱くなるのです。
しかし何らかの原因により、どちらか一方が強すぎる状態が長く継続すると、バランスが崩れて体調に変化が起こることがあります。
つまり、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが、とても重要なポイントになるのです。
自律神経の乱れから現れる症状としては、頭痛・耳鳴り・食欲不振・生理不順・肩こり・腰痛・息切れ・便秘や下痢、冷え・ほてり・動悸・倦怠感・口渇などといった身体症状があります。
また、イライラ・不安感・憂うつなどといった心にも症状が現れますし、これらの症状が複数重なって起こる場合もあるのです。
これらの症状は、検査をしても特に病的な異常が見つからない不定愁訴といわれて、自律神経失調症と診断されます。

・女性は自律神経が乱れやすい?
女性ホルモンは、思春期以降に女性らしい体をつくったり、周期的に月経を起こしたりするなど、女性特有の生理機能に大きく関わっているのです。
この女性ホルモンは、脳の下垂体や視床下部で分泌されていて、その下垂体や視床下部の近くに自律神経の中枢があります。
その為、女性ホルモンの分泌が不安定になると自律神経の乱れを引き起こしてしまうので、女性は自律神経が乱れやすいと言われるのです。
女性ホルモンの分泌に際立って変化が発生するのは、初潮の始まる思春期、妊娠・出産を経験する20~30歳代、そして閉経する更年期で、こうした時期は自律神経の乱れが起こりやすくなります。
また生理前になるとイライラしたり、憂うつになったりする月経前緊張症も、女性ホルモンの分泌変化による自律神経への影響で生じるとも考えられているのです。

・副交感神経の働きを高めることがポイント
本来、人間の体は昼間に活動するため交感神経が優位に働いて、夜間は体を休めるために副交感神経が優位に働くようになっているのです。
しかし現代社会では、仕事の悩みや対人関係のトラブル、育児や介護の問題など数多くのストレスにさらされています。
また夜遅くまで仕事をしたり、パソコンと向き合っていたりなど、不規則な生活習慣することで睡眠のリズムが乱れてしまいますし、自律神経のリズムも崩れてしまうのです。
それにより常に交感神経は緊張を強いられる状況下に置かれていて、この状態が継続すると自律神経の乱れを生じてしまいます。
こうした過剰なストレスや生活リズムの乱れが要因になると共に、性格も自律神経の乱れに影響するといわれているのです。
それは、必要以上に自分の感情を抑える、完璧主義、几帳面、神経質といった性格が、どうしてもストレスをためる要因として考えられているためです。
このように交感神経が強くなり副交感神経が弱まった状態になりがちなので、自律神経のバランスを整えるためには、副交感神経の働きをアップすることがポイントになります。
副交感神経をアップするためには、自分なりの対処法で気分転換を図ってストレスをためすぎないことです。
例えば、音楽鑑賞・旅行・友人とのおしゃべりなど、その方法は何でも構いません。
また緊張した場面では、必要以上に交感神経が活性化しているので、鼻から息をゆっくりと吸い込み、吸った息を口からさらにゆっくり吐き出す深い呼吸法で副交感神経を高めるのも対処法になるのです。
それから普段でも浅い呼吸になりがちなので、意識して深呼吸を心がけることをおすすめします。

・手軽にできる対策
日常生活の中でも手軽に取り入れられる対策があって、38~41℃程度のぬるめのお風呂に20~30分程度ゆっくり浸かることは、心身のリフレッシュにおすすめです。
高い温度の湯に浸かると交感神経が刺激されて逆効果になってしまうので、副交感神経を高めて眠りにもつきやすくするには、ぬるめのお風呂にゆったりと入浴しましょう。
様々なエッセンシャルオイルを用いたアロマテラピーも、心身の不調を和らげたり、ストレス解消をしたりするのに役立ちます。
ラベンダー・ベルガモット・ゼラニウムなどの香りは、特にリラックス効果が高いといわれているのでおすすめです。
こうしたエッセンシャルオイルを、入浴時に数滴入れて香りを楽しむのもリラックスにつながります。
また、規則正しい生活をする、十分な睡眠をとる、適度な運動をする、バランスの良い食事を摂取するといった規則正しい生活習慣も欠かせないことです。
特にビタミンやミネラルは不足しやすい栄養素なので、できるだけ意識して摂取するようにしましょう。

いわき市泉町 自律神経の乱れなら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 生理痛

2019-11-20 [記事URL]

生理痛の辛さとその原因は?

・生理痛とは
月経期か月経前後の下腹部痛、または腰から尾てい骨の痛みで、日常生活に支障をきたすほどの生理中に起こる痛みを生理痛と言います。
腹痛や腰痛以外にも随伴症状として、悪心・嘔吐・貧血・頭痛・食欲不振などを伴うこともあるのです。
また、酷い時には激痛で吐き気が起こったり、ときには気絶したりすることもあります。
多少の痛みを感じる程度なら問題はありませんが、仕事や家事に支障をきたすほどの痛みを感じる場合には、医療機関で診察を受けることをおすすめします。
こうした生理痛の辛さを実感していても、その原因が何なのかを分かっていない人は意外と多いものです。
ではどのような場合に痛みが強くなるのかというと、ひとつは経血の通り道となる子宮頸管が狭いケースがあります。
狭いところから経血を押し出そうとすることで、子宮はより強く収縮してしまうため、結果として痛みも酷くなるわけです。
若い女性や出産経験のない女性の場合は、一般に子宮頸管が未熟で狭く硬いことが多いのため、どうしても痛みが強くなってしまいます。
もうひとつは、スムーズに経血を排出するために分泌されるプロスタグランジンが多いケースです。
この物質には、子宮の収縮を起こしたり、痛みや炎症を起こしたりする作用があって、多く合成される体質の人は経血を押し出す力が強くなり過ぎて痛みが酷くなってしまいます。
大人になって生理痛に悩まされる人は、このプロスタグランジンの過剰な分泌が原因と考えられるのです。
また体が冷えて血行が悪くなると、プロスタグランジンの分泌量が多くなって痛みが増すことになります。
それから、ストレス・疲労・睡眠不足・自律神経の乱れ・食生活の乱れなどによりホルモンバランスが崩れると、生理痛が起きやすくなりますし、その痛みの程度も大きく違ってくるのです。
痛みで日常生活に支障をきたすようなら、月経困難症の可能性があるので注意が必要になります。
また、生理不順や経血量の過多・過少が長期間継続する場合には、子宮筋腫や子宮内膜症などといった婦人病の疑いもあるので、早めに医療機関に相談することをおすすめします。

・日常生活に影響する月経困難症
生理痛のなかでも日常生活に支障をきたして病院での処置が必要になるものを月経困難症といって、器質性月経困難症と機能性月経困難症の2タイプに大きく分かれます。
機能性月経困難症というのは、子宮をはじめとする骨盤腔内臓器に痛みの原因となる器質的病変が認められない月経困難症のことです。
一般的に思春期から20代前半に多い生理痛で、子宮の収縮を促すプロスタグランジンの分泌量が多い、子宮や卵巣が未成熟、冷えやストレスなどが原因として考えられます。
器質性月経困難症は、子宮や卵巣に何らかの病気が隠れているもので、子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫、・ラミジア感染などの病気が原因で起こる場合もあります。
原因として考えられる子宮内膜症とは、子宮腔の内側の壁を覆っている子宮内膜細胞が、本来以外の場所で増殖して生理のたびにその場所で出血を繰り返すものです。
生理のある女性なら誰でも発症する可能性があって、閉経まで進行し続ける可能性があります。
子宮にできる良性の腫瘍が子宮筋腫で、5人に1人の女性にあるといわれていますが、自覚症状のない人も多く閉経で改善するのです。
ただ症状があって不安な時には、婦人科を受診することをおすすめします。
子宮の内側の筋層内で子宮内膜が増殖することで、子宮内の壁が分厚くなり子宮全体が大きくなる子宮内膜症の類縁疾患が子宮腺筋症です。
重い月経痛や月経過多を伴うことがありますし、子宮筋腫との区別は難しいと言われています。

・日常でできる対策
生理痛を予防するためには毎日の生活を見直して見ることも大切で、特に冷えは生理痛の大敵になるため注意する必要があるのです。
対策としては体を温めることで、具体的には保温性の高い下着やカイロなどを用いて、お腹や腰まわりなどを温めるましょう。
また、温かめのお湯にゆっくりとつかる、素足にミニスカートといった服装は避ける、夏は強めの冷房に注意するなども大事です。
体が冷えると血行が悪くなって悪化させる原因になるので、冷えには注意しましょう。
月経前は骨盤内の血流がうっ滞しやすいので、改善するために軽く運動をすると良いです。
具体的には、月経の始まる1週間程度前からジョギング・ウォーキング・スイミングをすると良いですし、エアロビクスや簡単な全身の屈伸運動なども効果があります。
ストレスも原因のひとつなので、心をリラックスさせるリフレッシュ方法により日頃からストレスを溜めないようにすることです。
また生活のリズムの乱れは、生理を起こす女性ホルモンの分泌に影響するので、規則正しい生活を心掛けることも大切になります。
ストレス解消や規則正しい生活を心掛けることにより自律神経の乱れも改善されて、生理以外の様々なトラブルの改善にもつながるのです。

いわき市泉町 生理痛なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 顔面神経麻痺

2019-11-06 [記事URL]

表情筋が動かなくなる顔面神経麻痺

・顔面神経麻痺というのは?
脳の顔面神経核に顔面神経の本体があって、そこから電線のような役割をする長い軸索という神経の枝を伸ばしています。
軸索は、小脳橋角部を通って側頭骨にある顔面神経管という細いトンネルを通り、耳たぶの奥の方にある茎乳突孔から側頭骨を出て顔面を動かす表情筋に分布しているのです。
この経路のどこかに障害が発生すると、表情筋を動かす信号が入ってこなくなって、表情筋が動かなくなります。
その結果として顔面が動かなくなり、この状態を顔面神経麻痺というのです。
ただ顔面神経麻痺とひと口に言っても、表情筋は約20個以上もあるため程度と範囲とにより様々な症状が見られます。
多く訴えられる症状としては、顔がまがった状態、眼が閉じにくい、口角が上がらない、水や食事が口から漏れるなどといったものです。
また顔面神経が通る顔面神経管には、鼓索神経やアブミ骨筋神経、涙や唾液の分泌を調節する神経などが含まれているので、味覚障害、涙や唾液の分泌低下、音が響く聴覚の障害など様々な症状が伴います。

・発症する原因は?
顔面神経麻痺の発症の仕方には大きく分けて3つあって、原因の特定により対処方法が決まるため、原因特定が大変と重要となるのです。
まず、朝起きたら顔が動かない、気がついたら顔がまがってきたというように、急に麻痺が生じる場合があります。
この中でも最も多いのがベル麻痺やハント症候群で、顔面神経管の中の顔面神経にウイルスが感染して生じる神経麻痺です。
次に、脳神経外科の手術、耳鼻咽喉科の手術、耳下腺腫瘍・癌などの摘出手術などで顔面神経が損傷された場合で、これにより手術後に神経麻痺が生じます。
また顔面神経が通っている側頭骨骨折や顔面の深い傷により、顔面神経が損傷された場合も神経麻痺が生じるばあいがあって、こうした外科手術やケガも麻痺が生じる原因になるのです。
3つ目はゆっくりと麻痺が生じる場合で、顔面神経に特殊な神経や血管の病気で、徐々に障害が生じた結果神経麻痺が生じます。
この他にも、胎児期の顔面神経の発生過程において、何らかの障害が生じた結果、生まれつき麻痺が認められる場合もあるのです。
片側の神経麻痺の場合には、第1第2鰓弓症候群という病気が合併することがありますし、両側の神経麻痺の場合にはメビウス症候群を合併することがあります。
その他にも100以上の生まれつきの原因が特定されていますが、原因が特定できない場合もあるのです。
それから顔面神経麻痺の症状以外にも、顔面の変形や口蓋裂などを伴うこともあるので、気になる場合は形成外科の受診をおすすめします。

・顔面神経麻痺のリハビリに関して
麻痺の発症後約一年経過すると慢性期と呼ばれるようになり、主な症状としては筋力低下・異常共同運動・顔面拘縮・顔面痙攣の4つが見られます。
理学的リハビリテーションでは、この4つの要素を意識して予防改善を行うのです。
まず後遺症としての機能異常を防ぐことを目的として、麻痺側の表情筋の筋力強化を図ります。
また神経の損傷部分が回復したとしても、その神経が再生して顔の表情を作る様々な筋肉の表情筋を再び動かせるようになるまでには時間が必要となるのです。
しかも回復期に再生した神経が間違った表情筋を支配すると、口まわりの運動を行うと目が閉じるなどといった不自然な動きをすることがあって、これを異常共同運動と呼びます。
この異常共同運動が重症化すると、笑うことや喋ること、食事をするなどの動作で、麻痺側の表情筋が一塊となりいつも収縮していることになって、こわばった状態になってしまいます。
しかし理学的リハビリテーションによって、口まわり・目まわり・額などそれぞれの表情筋の動きの練習を行うことで、筋力強化と共に異常共同運動の予防につながるのです。
ただ、理学的リハビリテーションやマッサージだけでは、完全な回復が望めないこともあって、その場合には症状に適した形成外科手術が選択されることになります。

・顔面神経麻痺の改善
医学領域における顔面神経麻痺の改善方法は原因疾患で異なりますが、大きく分けて急性期の改善方法と慢性期の改善方法とに分けられます。
また急性期の改善方法については、回復性顔面麻痺と非回復性顔面麻痺で異なるのです。
回復性の急性顔面神経麻痺の代表的なものとしては、ベル麻痺とハント麻痺があって、これらに対しては発症直後からの薬物療法が効果的と言われます。
一方、腫瘍摘出術後や外傷などにより、明らかに顔面神経の断裂・欠損がある場合の非回復性の麻痺は、できる限り早期に神経移植などを実施することにより、顔面の筋肉が再び動くようにするのです。
ただ1年以上経過して麻痺が残存している場合に対しては、表情筋が萎縮して回復しなくなっていると考えられます。
しかし麻痺が起こった部位により症状は異なりますし、手術方法も各症状によって適応が変わるので、医療機関でしっかりと相談することが大事です。

いわき市泉町 顔面神経麻痺なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 手足の冷え

2019-10-29 [記事URL]

手足の冷えを引き起こす原因は自律神経の乱れ?

・体温を保つしくみ
もともと人間は気温が変化したとしても一定の体温に保とうとする恒温動物で、血液の流れる量を変化させたり、汗をかいたりすることにより体温を一定に保つよう調節されています。
このように体温が大きく変動する動物ではないので、人間は皮膚から寒さを感じると、その情報が脳の自律神経の中枢(視床下部)に伝えられて、体温を一定に保つよう指令が出されるのです。
指令が出されると、血管を収縮して血液をあまり流さないようにして、皮膚表面の温度を低く保って体内の熱を外に逃がしにくくします。
また寒いと体が自然に振るえるのは、筋肉を振るわせることで体温を上げようとする反応なのです。
その逆に暑くて体温が上昇しそうな場合には、血管を広げてたくさんの血液を流すことで、皮膚の表面温度を上げて熱を出したり、発汗して熱を逃がしたりするように調整しています。
これが体温を保つしくみで、自律神経の命令により血流をコントロールすることが重要なポイントになるのです。
しかし、外気温で冷やされる程度ではなく手足の冷えを感じたり、夏なのに体が冷えていたり、体が冷たいと感じたりする症状を引き起こす方もいます。
こうした慢性的に冷えているような感覚がある状態を冷え症と呼んで、女性を中心に悩まされている方も少なくないです。

・手足の冷えの原因は?
手足の冷えなど冷え症は、本来は正常に働く体温調節機能が正しく機能していない状態で、その主な原因としていくつか考えられています。
一つ目は、ストレスや不規則な生活などで、体温調節の命令を出す自律神経が正常に機能しなくなることです。
特に、手足などの末梢の血流は自律神経の働きで調節されているので、交感神経が緊張して末梢血管が収縮して血行が悪くなると手足の冷えを引き起こします。
空調が効いている室内にいると、室内外の温度差が激しくなって、自律神経の機能が乱れて冷え症になってしまうので注意が必要です。
また自律神経の働きが乱れて冷え性になっている人は、冷えの認識にずれが生じていることもあると言われています。
二つ目は皮膚感覚の乱れで、きつい下着や靴などで必要以上に体が締めつけられると血行が滞って、寒いと感じる皮膚感覚が麻痺することがあるのです。
それにより体温調節の指令が正しく伝わりにくくなって、手足の冷えなどを引き起こすこともあります。
三つ目は女性に冷え症が多い原因と言える原因で、筋肉の量が少ないことと、女性ホルモンの乱れです。
筋肉量が少ないと筋肉運動による発熱や血流量が減少して冷えやすくなりますし、女性ホルモンの分泌が乱れると血行の悪化などを引き起こしてしまいます。
四つ目は血液循環の悪化で、貧血・低血圧・血管系などの疾患がある人は血流が滞りがちになって冷えを引き起こすのです。

・病気による冷えもある?
手足の冷えなどがみられる冷え症は、寒さや血行不良が関係していますが、他の病気が隠れている場合もあります。
具体的には、甲状腺の機能低下・貧血・低血圧・膠原病などで、冷えの症状がみられることがあるのです。
また、手足の動脈が詰まって血行障害を引き起こす閉塞性動脈硬化症、レイノー病、バージャー病、全身性エリテマトーデスなどでも、手足の冷えに類似した症状があらわれます。
病気による冷えに関しては、根本原因となる病気を治すことが何よりも重要になるので、手足の冷えなど冷えの症状が継続する場合には、医療機関に相談することも大事です。

・手足の冷えを改善するには
何らかの病気による冷えでない場合の改善策としては、関節を緩めて血流を良くするというのがあります。
実は、関節の緩みを整復して血液の循環を良くすると、酸素や栄養が体の部位にまで行き渡って老廃物の排泄が促進されるのです。
このように新陳代謝が活発になることで、痛みや疲労の原因となる物質が早く代謝されて、冷えの改善につながります。
また関節の緩みを整復することで、優位になりすぎると様々な弊害を引き起こす交感神経の働きを緩和して、副交換神経とのバランスが整えられるのです。
このように自律神経が整うことにより、免疫細胞といわれる白血球の免疫機能が高められますし、冷えの改善にもつながっていきます。
ストレスや疾患などによりホルモン分泌が不十分になってしまうと、全身の機能に影響が出ますし、手足の冷えなどの症状も起こってしまうのです。
逆にホルモンの機能を調整して正常な状態にすると冷えが改善されて、全身の機能も整っていきます。
また、ホルモンが本来の機能を取り戻すことができると、血行が良くなって内蔵の働きも活発になるのです。
このようなことが手足の冷えなど冷えの症状を改善するには必要になるので、整体院で施術を受けるといった選択肢を考えてみるのもおすすめと言えます。
施術により自律神経のバランスを整えたり、ホルモン分泌を正常な状態にしたりすることで、冷え性という悩みが解消することもあるのです。

いわき市泉町 手足の冷えなら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 更年期障害

2019-10-21 [記事URL]

日常生活に支障をきたす場合もある更年期障害

・更年期の症状は千差万別
卵巣から分泌されるエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンは、20~30代でピークを迎えて40代になると急激に低下します。
この急激な低下に伴って様々な身体的・精神的症状が現れるのが更年期障害で、個人差はありますが早い人なら40代になってすぐに症状を感じることもあるのです。
ただし、すべての女性に女性ホルモンの低下は起こりますが、更年期障害を全員が起こすわけではなくて、心的ストレスや性格的なものが起こす背景に強く影響しています。
40代・50代の女性で専業主婦なら、子供の成長・独立、夫の定年、親の病気や死など、様々な変化が訪れる時ですし、働く女性なら仕事の責任が大きくなってくる時期です。
このような外的ストレスに加えて、ホルモン低下という変化が体の中で起こると、上手にストレスマネージメントができなくなって、更年期障害の原因になることも少なくありません。
更年期を大した症状を感じないまま過ぎる人もいれば、日常生活に支障をきたすほど酷くなる場合もあって、更年期における症状は千差万別です。

・更年期障害の代表的な症状は?
更年期に起こる主な症状としては、ほてり・のぼせ・発汗・冷え・めまい・耳鳴り・頭痛・動悸・息切れなどがあります。
また、イライラ・不安感・不眠・抑うつ・無気力・肩こり・腰痛・関節痛・疲労感・皮膚症状・腟の乾き・性交痛・頻尿・尿失禁・膀胱炎など多岐にわたるのです。
このような症状を訴える時には更年期障害と考えられますが、安易に更年期だからと自己判断して片づけてしまうと、他の病気を見逃してしまう危険があります。
血液中のホルモン濃度を測定することにより、更年期パターンになっているか判断できますし、内科・耳鼻科・脳神経外科などで検査して異常が出なかった場合は更年期障害と考えられるのです。
ちなみに、エストロゲンとプロゲステロンが低下すると共に、LHとFSHという指令ホルモンが上昇している時は更年期障害のパターンと言われています。

・どのような対処法があるのか?
女性ホルモンの低下で起こる不調については、症状により使い分けられますが、ホルモン補充療法や漢方薬を用いた対処が行なわれます。
ホルモン剤は、内服薬以外に皮膚に貼るパッチ剤や、塗るジェル剤がありますし、ホルモン剤と漢方薬を併用する方法と、漢方薬だけで対処する場合もあるのです。
自律神経のバランスが乱れることで起こる不調については、自律神経調整薬・睡眠剤・向精神薬を使用することもあります。
また、整体院での施術により自律神経のバランスを整えるといったことも、対処法のひとつの選択肢となるのです。
それから、更年期障害の背景には心的ストレスや性格的なものがあるので、薬物による対処と共にカウンセリングを受けることも有効な方法と言えます。
平均寿命が伸びてきている現在では、更年期から後の人生が以前より長くなっていて、ある意味更年期は人生のターニングポイントです。
ですから、更年期をネガティブに捉えずに、一度自分の人生を見直して生活パターンをシフトさせることも必要と考えられます。
それにより生きがいを持って活き活きとした毎日を過ごすことができますし、更年期障害の予防につもつながるのです。

・更年期障害による疲れを緩和するには?
更年期における症状は千差万別で個人差はありますが、閉経と共に多くの女性が経験することになります。
また更年期障害による疲れを溜めてしまうことにより、日々の生活が辛くなるだけではなくて、別の病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。
ただ上手に付き合うことで更年期障害による疲れを緩和させることが可能と言われているので、しっかりと自分でできる対策を実行して快適な日々を送りましょう。
もし更年期障害かなと感じたら、朝に熱めのシャワーを浴びることを試してみると良いです。
朝起きてもなかなか体が言うことを聞かない時に、熱めのシャワーを浴びると交感神経の働きが促進されるので、40~42度程度の熱めのシャワーをサッと浴びましょう。
また、朝起きたら太陽の光を浴びることは交感神経の働きを活発にする手軽な方法で、自律神経のバランスを整えて体のモードを切り替えてくれるのです。
更年期障害の症状として、体が重い・怠い、無気力、倦怠感などがよく起こりますが、ビタミンB群などの栄養素をしっかり摂取して基礎代謝をアップすると疲労回復に大きな効果が期待できます。
それから、更年期になると自律神経が乱れやすくなる状態で、生活リズムが乱れてしまうと更に症状が悪化するため、規則正しい生活を送ることも大切です。
更年期になると運動をする機会が減少しますが、ウォーキングなどの有酸素運動は血行促進の効果があって、更年期障害の症状を緩和する有効な方法になります。
ですから、体調が良い時などには無理のない範囲で適度な運動を心がけることがおすすめです。

いわき市泉町 更年期障害なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


お申し込みはこちら

お申込み前にご確認をお願いいたします

イラスト

  • ・お子様連れをご希望の場合は事前にご連絡をお願い致します
  • ・ご予約いただいた時間より、当日お時間が前後する場合がございます
  • ・施術が始まる前に「ご希望のコース、料金のご確認」をお願い致します
  • ※自分で自分の身体をメンテナンスすることが一番の健康法と考えているため、タバコ、内服薬、各種サプリメントをお節介ながらご注意させていただくこともあるかと思いますm(__)m 何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。


電話・メールでのお問合せ

お申込みはお電話かメールにてお受けしております。

電話: 090-7560-4996

メールでのお問合せ

LINEでの予約・お問合せ

お電話はこちら

住所 〒971-8185 いわき市泉町5丁目8-21 A号室
電話番号 090-7560-4996
営業時間 10時~22時 (※電話受付は24時間対応)
定休日 年中無休
最寄駅 JR泉駅

PAGE TOP

会社概要COMPANY
LINE無料最新情報LINE




MENU

MAIL

TEL
HOME