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いわき市泉町 心因性腰痛

2019-12-04 [記事URL]

心の問題により起こる心因性腰痛とは?

・心の問題で起こる腰痛?
病院で検査を実施しても、腰痛を引き起こすような骨の異常や病気などが見当たらないということがあります。
また、画像検査を行って何らかの骨の異常が発見されても、訴えている腰痛の症状と必ずしも一致しないこともよくあるのです。
このように原因が不明の状態で慢性的な腰痛を3ヶ月以上も訴えるケースも数多くあって、そのような原因不明とされる慢性腰痛の中に心因性腰痛が含まれていることが少なくありません。
心因性腰痛というのは、心の問題により腰痛の痛みが酷くなっている状態のことです。
腰痛に心が関係あるのかと疑問に思う方も少なくないでしょうが、近年は原因不明の腰痛や治りにくい腰痛の背後に、何らかの心の問題が関係しているケースが多いことが判明してきています。
また慢性腰痛を訴える方の約80%に抑うつ状態が見られるともいわれていて、腰痛にストレスや心の問題が大きく影響していると判断できるのです。
実は絶望感・恐怖・怒り・不安・無力感・抑うつ感などといった感情を感じている時に、人はより痛みを感じやすい状態になっています。
それから、こうした感情的なものではなくて、極度に体が疲れている・眠れない・不快・孤独・運動不足などといった肉体的な理由がある場合でも、普段より痛みを感じやすい状態になるのです。
ただ、腰痛の原因となるストレスも個人により本当に様々で、人間関係のストレス、仕事の忙しさ、私生活における孤独感などで起こることもあります。
親の離婚や再婚など家庭内の不和、引越しなどといった精神的ストレスが、腰痛といった形で現れることもあるので注意が必要です。

・医療機関で行われる解消法
医療機関では心因性腰痛の場合も、まずは痛みを解消する消炎鎮痛剤などの薬物療法を実施します。
そうした整形外科の解消法と並行して、心理療法やカウンセリングなどといった心療内科・精神科における対処も行ったほうが良い場合もあるのです。
腰痛の原因と考えられるストレスや心の問題を、カウンセリングで丁寧に取り除くと共に、精神科方向からの抗不安薬・抗うつ薬・抗てんかん薬などの薬を用いた薬物療法を組み合わせると効果が出てきます。
実は、抗うつ薬は不眠・食欲不振・やる気が出ないなどといったうつ病の症状に効くだけではなくて、痛みをコントロールしてくれて、痛みを含めた全体の症状が改善されることにもつながるのです。
その為、最近では整形外科においてもこういった精神科で扱う薬を積極的に取り入れて、うまく痛みをコントロールすることで効果をあげています。
また整形外科と精神科が連携することで、体と心の両面からアプローチして腰痛を解消しようといった対応も実施されていて、心因性腰痛の改善に大きな成果をあげているのです。
具体的には、整形外科サイドからは薬や注射などにより痛みを緩和する対処と共に、腰痛で長期間動けず筋力が低下した人にたいして、リハビリによって筋力の回復を図ります。
精神科サイドからは、心理的なストレスを軽減するために薬物療法をすると共に、本来持っていた心の力を取り戻し心の力を育てる認知行動療法といった心理療法が実施されるのです。

・腰痛とストレスの両方に対策
医療機関による解消法以外にも、楽観的に痛みと向き合ってウォーキングやストレッチなどの運動を行うことで、悪循環を断つことにつながります。
日本整形外科学会の腰痛診療ガイドラインには、慢性腰痛に対して運動療法は有効であると明記されていて、腰痛の予防や再発防止にも運動は有効であることが分かっているのです。
今までの腰痛に対する運動療法においては、腹筋や背筋を鍛える運動が実施されることが多かったのですが、最近では腹筋や背筋の中でも特に深部の筋肉「コアマッスル」を鍛える運動が注目されています。
このコアマッスルを鍛える運動により腰の可動性と安定性が高められて、腰痛の改善に効果的であることが分かってきているのです。
実は米国医師会が発行する医学誌でも、コアマッスルを鍛える運動を12週間続けることにより、腰痛が軽減されたという研究結果が発表されています。
腰痛があるので腰をかばい体を動かさないでいると、少しずつ筋肉の委縮が起きて活動性が低下したり、何となく精神的に落ち込んだりして生活の質が低下しがちになるのです。
ですから、生活の質を保つためにも積極的に運動を生活に取り入れることが大切と言えます。
また心因性腰痛に対して整体の施術により、自律神経の乱れを整えて体に出ている過剰な反応を抑えて行くといった方法もあるのです。
このように、医療機関だけではなくて様々な解消方法もあるので、しっかりと症状を見極めると共に、最善の改善方法を探してみることも大切と言えます。
整体の施術による心因性腰痛の改善に興味があって施術を考えているのなら、一度整体院に相談してみるのもひとつの選択肢なので連絡を取ってみると良いです。

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(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 自律神経の乱れ

2019-11-30 [記事URL]

自律神経の乱れで体調に変化が起こる?

・自律神経の乱れから起こる症状
自律神経は、全身に張り巡らされている神経系のひとつで、交感神経と副交感神経に分けられます。
自分の意思とは関係なく働いている内臓や血管などの器官に分布していて、外部環境の変化に対応して内部環境を調整しているのです。
ちなみに、体を活動的な状態にするように働きかけるのが交感神経で、その逆に副交感神経は安静・休息時に活発になります。
普通は2つの神経が同時に活発になることはなくて、例えるのならシーソーのように、一方が強く働く場合にはもう一方は弱くなるのです。
しかし何らかの原因により、どちらか一方が強すぎる状態が長く継続すると、バランスが崩れて体調に変化が起こることがあります。
つまり、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが、とても重要なポイントになるのです。
自律神経の乱れから現れる症状としては、頭痛・耳鳴り・食欲不振・生理不順・肩こり・腰痛・息切れ・便秘や下痢、冷え・ほてり・動悸・倦怠感・口渇などといった身体症状があります。
また、イライラ・不安感・憂うつなどといった心にも症状が現れますし、これらの症状が複数重なって起こる場合もあるのです。
これらの症状は、検査をしても特に病的な異常が見つからない不定愁訴といわれて、自律神経失調症と診断されます。

・女性は自律神経が乱れやすい?
女性ホルモンは、思春期以降に女性らしい体をつくったり、周期的に月経を起こしたりするなど、女性特有の生理機能に大きく関わっているのです。
この女性ホルモンは、脳の下垂体や視床下部で分泌されていて、その下垂体や視床下部の近くに自律神経の中枢があります。
その為、女性ホルモンの分泌が不安定になると自律神経の乱れを引き起こしてしまうので、女性は自律神経が乱れやすいと言われるのです。
女性ホルモンの分泌に際立って変化が発生するのは、初潮の始まる思春期、妊娠・出産を経験する20~30歳代、そして閉経する更年期で、こうした時期は自律神経の乱れが起こりやすくなります。
また生理前になるとイライラしたり、憂うつになったりする月経前緊張症も、女性ホルモンの分泌変化による自律神経への影響で生じるとも考えられているのです。

・副交感神経の働きを高めることがポイント
本来、人間の体は昼間に活動するため交感神経が優位に働いて、夜間は体を休めるために副交感神経が優位に働くようになっているのです。
しかし現代社会では、仕事の悩みや対人関係のトラブル、育児や介護の問題など数多くのストレスにさらされています。
また夜遅くまで仕事をしたり、パソコンと向き合っていたりなど、不規則な生活習慣することで睡眠のリズムが乱れてしまいますし、自律神経のリズムも崩れてしまうのです。
それにより常に交感神経は緊張を強いられる状況下に置かれていて、この状態が継続すると自律神経の乱れを生じてしまいます。
こうした過剰なストレスや生活リズムの乱れが要因になると共に、性格も自律神経の乱れに影響するといわれているのです。
それは、必要以上に自分の感情を抑える、完璧主義、几帳面、神経質といった性格が、どうしてもストレスをためる要因として考えられているためです。
このように交感神経が強くなり副交感神経が弱まった状態になりがちなので、自律神経のバランスを整えるためには、副交感神経の働きをアップすることがポイントになります。
副交感神経をアップするためには、自分なりの対処法で気分転換を図ってストレスをためすぎないことです。
例えば、音楽鑑賞・旅行・友人とのおしゃべりなど、その方法は何でも構いません。
また緊張した場面では、必要以上に交感神経が活性化しているので、鼻から息をゆっくりと吸い込み、吸った息を口からさらにゆっくり吐き出す深い呼吸法で副交感神経を高めるのも対処法になるのです。
それから普段でも浅い呼吸になりがちなので、意識して深呼吸を心がけることをおすすめします。

・手軽にできる対策
日常生活の中でも手軽に取り入れられる対策があって、38~41℃程度のぬるめのお風呂に20~30分程度ゆっくり浸かることは、心身のリフレッシュにおすすめです。
高い温度の湯に浸かると交感神経が刺激されて逆効果になってしまうので、副交感神経を高めて眠りにもつきやすくするには、ぬるめのお風呂にゆったりと入浴しましょう。
様々なエッセンシャルオイルを用いたアロマテラピーも、心身の不調を和らげたり、ストレス解消をしたりするのに役立ちます。
ラベンダー・ベルガモット・ゼラニウムなどの香りは、特にリラックス効果が高いといわれているのでおすすめです。
こうしたエッセンシャルオイルを、入浴時に数滴入れて香りを楽しむのもリラックスにつながります。
また、規則正しい生活をする、十分な睡眠をとる、適度な運動をする、バランスの良い食事を摂取するといった規則正しい生活習慣も欠かせないことです。
特にビタミンやミネラルは不足しやすい栄養素なので、できるだけ意識して摂取するようにしましょう。

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いわき市泉町 生理痛

2019-11-20 [記事URL]

生理痛の辛さとその原因は?

・生理痛とは
月経期か月経前後の下腹部痛、または腰から尾てい骨の痛みで、日常生活に支障をきたすほどの生理中に起こる痛みを生理痛と言います。
腹痛や腰痛以外にも随伴症状として、悪心・嘔吐・貧血・頭痛・食欲不振などを伴うこともあるのです。
また、酷い時には激痛で吐き気が起こったり、ときには気絶したりすることもあります。
多少の痛みを感じる程度なら問題はありませんが、仕事や家事に支障をきたすほどの痛みを感じる場合には、医療機関で診察を受けることをおすすめします。
こうした生理痛の辛さを実感していても、その原因が何なのかを分かっていない人は意外と多いものです。
ではどのような場合に痛みが強くなるのかというと、ひとつは経血の通り道となる子宮頸管が狭いケースがあります。
狭いところから経血を押し出そうとすることで、子宮はより強く収縮してしまうため、結果として痛みも酷くなるわけです。
若い女性や出産経験のない女性の場合は、一般に子宮頸管が未熟で狭く硬いことが多いのため、どうしても痛みが強くなってしまいます。
もうひとつは、スムーズに経血を排出するために分泌されるプロスタグランジンが多いケースです。
この物質には、子宮の収縮を起こしたり、痛みや炎症を起こしたりする作用があって、多く合成される体質の人は経血を押し出す力が強くなり過ぎて痛みが酷くなってしまいます。
大人になって生理痛に悩まされる人は、このプロスタグランジンの過剰な分泌が原因と考えられるのです。
また体が冷えて血行が悪くなると、プロスタグランジンの分泌量が多くなって痛みが増すことになります。
それから、ストレス・疲労・睡眠不足・自律神経の乱れ・食生活の乱れなどによりホルモンバランスが崩れると、生理痛が起きやすくなりますし、その痛みの程度も大きく違ってくるのです。
痛みで日常生活に支障をきたすようなら、月経困難症の可能性があるので注意が必要になります。
また、生理不順や経血量の過多・過少が長期間継続する場合には、子宮筋腫や子宮内膜症などといった婦人病の疑いもあるので、早めに医療機関に相談することをおすすめします。

・日常生活に影響する月経困難症
生理痛のなかでも日常生活に支障をきたして病院での処置が必要になるものを月経困難症といって、器質性月経困難症と機能性月経困難症の2タイプに大きく分かれます。
機能性月経困難症というのは、子宮をはじめとする骨盤腔内臓器に痛みの原因となる器質的病変が認められない月経困難症のことです。
一般的に思春期から20代前半に多い生理痛で、子宮の収縮を促すプロスタグランジンの分泌量が多い、子宮や卵巣が未成熟、冷えやストレスなどが原因として考えられます。
器質性月経困難症は、子宮や卵巣に何らかの病気が隠れているもので、子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫、・ラミジア感染などの病気が原因で起こる場合もあります。
原因として考えられる子宮内膜症とは、子宮腔の内側の壁を覆っている子宮内膜細胞が、本来以外の場所で増殖して生理のたびにその場所で出血を繰り返すものです。
生理のある女性なら誰でも発症する可能性があって、閉経まで進行し続ける可能性があります。
子宮にできる良性の腫瘍が子宮筋腫で、5人に1人の女性にあるといわれていますが、自覚症状のない人も多く閉経で改善するのです。
ただ症状があって不安な時には、婦人科を受診することをおすすめします。
子宮の内側の筋層内で子宮内膜が増殖することで、子宮内の壁が分厚くなり子宮全体が大きくなる子宮内膜症の類縁疾患が子宮腺筋症です。
重い月経痛や月経過多を伴うことがありますし、子宮筋腫との区別は難しいと言われています。

・日常でできる対策
生理痛を予防するためには毎日の生活を見直して見ることも大切で、特に冷えは生理痛の大敵になるため注意する必要があるのです。
対策としては体を温めることで、具体的には保温性の高い下着やカイロなどを用いて、お腹や腰まわりなどを温めるましょう。
また、温かめのお湯にゆっくりとつかる、素足にミニスカートといった服装は避ける、夏は強めの冷房に注意するなども大事です。
体が冷えると血行が悪くなって悪化させる原因になるので、冷えには注意しましょう。
月経前は骨盤内の血流がうっ滞しやすいので、改善するために軽く運動をすると良いです。
具体的には、月経の始まる1週間程度前からジョギング・ウォーキング・スイミングをすると良いですし、エアロビクスや簡単な全身の屈伸運動なども効果があります。
ストレスも原因のひとつなので、心をリラックスさせるリフレッシュ方法により日頃からストレスを溜めないようにすることです。
また生活のリズムの乱れは、生理を起こす女性ホルモンの分泌に影響するので、規則正しい生活を心掛けることも大切になります。
ストレス解消や規則正しい生活を心掛けることにより自律神経の乱れも改善されて、生理以外の様々なトラブルの改善にもつながるのです。

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いわき市泉町 顔面神経麻痺

2019-11-06 [記事URL]

表情筋が動かなくなる顔面神経麻痺

・顔面神経麻痺というのは?
脳の顔面神経核に顔面神経の本体があって、そこから電線のような役割をする長い軸索という神経の枝を伸ばしています。
軸索は、小脳橋角部を通って側頭骨にある顔面神経管という細いトンネルを通り、耳たぶの奥の方にある茎乳突孔から側頭骨を出て顔面を動かす表情筋に分布しているのです。
この経路のどこかに障害が発生すると、表情筋を動かす信号が入ってこなくなって、表情筋が動かなくなります。
その結果として顔面が動かなくなり、この状態を顔面神経麻痺というのです。
ただ顔面神経麻痺とひと口に言っても、表情筋は約20個以上もあるため程度と範囲とにより様々な症状が見られます。
多く訴えられる症状としては、顔がまがった状態、眼が閉じにくい、口角が上がらない、水や食事が口から漏れるなどといったものです。
また顔面神経が通る顔面神経管には、鼓索神経やアブミ骨筋神経、涙や唾液の分泌を調節する神経などが含まれているので、味覚障害、涙や唾液の分泌低下、音が響く聴覚の障害など様々な症状が伴います。

・発症する原因は?
顔面神経麻痺の発症の仕方には大きく分けて3つあって、原因の特定により対処方法が決まるため、原因特定が大変と重要となるのです。
まず、朝起きたら顔が動かない、気がついたら顔がまがってきたというように、急に麻痺が生じる場合があります。
この中でも最も多いのがベル麻痺やハント症候群で、顔面神経管の中の顔面神経にウイルスが感染して生じる神経麻痺です。
次に、脳神経外科の手術、耳鼻咽喉科の手術、耳下腺腫瘍・癌などの摘出手術などで顔面神経が損傷された場合で、これにより手術後に神経麻痺が生じます。
また顔面神経が通っている側頭骨骨折や顔面の深い傷により、顔面神経が損傷された場合も神経麻痺が生じるばあいがあって、こうした外科手術やケガも麻痺が生じる原因になるのです。
3つ目はゆっくりと麻痺が生じる場合で、顔面神経に特殊な神経や血管の病気で、徐々に障害が生じた結果神経麻痺が生じます。
この他にも、胎児期の顔面神経の発生過程において、何らかの障害が生じた結果、生まれつき麻痺が認められる場合もあるのです。
片側の神経麻痺の場合には、第1第2鰓弓症候群という病気が合併することがありますし、両側の神経麻痺の場合にはメビウス症候群を合併することがあります。
その他にも100以上の生まれつきの原因が特定されていますが、原因が特定できない場合もあるのです。
それから顔面神経麻痺の症状以外にも、顔面の変形や口蓋裂などを伴うこともあるので、気になる場合は形成外科の受診をおすすめします。

・顔面神経麻痺のリハビリに関して
麻痺の発症後約一年経過すると慢性期と呼ばれるようになり、主な症状としては筋力低下・異常共同運動・顔面拘縮・顔面痙攣の4つが見られます。
理学的リハビリテーションでは、この4つの要素を意識して予防改善を行うのです。
まず後遺症としての機能異常を防ぐことを目的として、麻痺側の表情筋の筋力強化を図ります。
また神経の損傷部分が回復したとしても、その神経が再生して顔の表情を作る様々な筋肉の表情筋を再び動かせるようになるまでには時間が必要となるのです。
しかも回復期に再生した神経が間違った表情筋を支配すると、口まわりの運動を行うと目が閉じるなどといった不自然な動きをすることがあって、これを異常共同運動と呼びます。
この異常共同運動が重症化すると、笑うことや喋ること、食事をするなどの動作で、麻痺側の表情筋が一塊となりいつも収縮していることになって、こわばった状態になってしまいます。
しかし理学的リハビリテーションによって、口まわり・目まわり・額などそれぞれの表情筋の動きの練習を行うことで、筋力強化と共に異常共同運動の予防につながるのです。
ただ、理学的リハビリテーションやマッサージだけでは、完全な回復が望めないこともあって、その場合には症状に適した形成外科手術が選択されることになります。

・顔面神経麻痺の改善
医学領域における顔面神経麻痺の改善方法は原因疾患で異なりますが、大きく分けて急性期の改善方法と慢性期の改善方法とに分けられます。
また急性期の改善方法については、回復性顔面麻痺と非回復性顔面麻痺で異なるのです。
回復性の急性顔面神経麻痺の代表的なものとしては、ベル麻痺とハント麻痺があって、これらに対しては発症直後からの薬物療法が効果的と言われます。
一方、腫瘍摘出術後や外傷などにより、明らかに顔面神経の断裂・欠損がある場合の非回復性の麻痺は、できる限り早期に神経移植などを実施することにより、顔面の筋肉が再び動くようにするのです。
ただ1年以上経過して麻痺が残存している場合に対しては、表情筋が萎縮して回復しなくなっていると考えられます。
しかし麻痺が起こった部位により症状は異なりますし、手術方法も各症状によって適応が変わるので、医療機関でしっかりと相談することが大事です。

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いわき市泉町 手足の冷え

2019-10-29 [記事URL]

手足の冷えを引き起こす原因は自律神経の乱れ?

・体温を保つしくみ
もともと人間は気温が変化したとしても一定の体温に保とうとする恒温動物で、血液の流れる量を変化させたり、汗をかいたりすることにより体温を一定に保つよう調節されています。
このように体温が大きく変動する動物ではないので、人間は皮膚から寒さを感じると、その情報が脳の自律神経の中枢(視床下部)に伝えられて、体温を一定に保つよう指令が出されるのです。
指令が出されると、血管を収縮して血液をあまり流さないようにして、皮膚表面の温度を低く保って体内の熱を外に逃がしにくくします。
また寒いと体が自然に振るえるのは、筋肉を振るわせることで体温を上げようとする反応なのです。
その逆に暑くて体温が上昇しそうな場合には、血管を広げてたくさんの血液を流すことで、皮膚の表面温度を上げて熱を出したり、発汗して熱を逃がしたりするように調整しています。
これが体温を保つしくみで、自律神経の命令により血流をコントロールすることが重要なポイントになるのです。
しかし、外気温で冷やされる程度ではなく手足の冷えを感じたり、夏なのに体が冷えていたり、体が冷たいと感じたりする症状を引き起こす方もいます。
こうした慢性的に冷えているような感覚がある状態を冷え症と呼んで、女性を中心に悩まされている方も少なくないです。

・手足の冷えの原因は?
手足の冷えなど冷え症は、本来は正常に働く体温調節機能が正しく機能していない状態で、その主な原因としていくつか考えられています。
一つ目は、ストレスや不規則な生活などで、体温調節の命令を出す自律神経が正常に機能しなくなることです。
特に、手足などの末梢の血流は自律神経の働きで調節されているので、交感神経が緊張して末梢血管が収縮して血行が悪くなると手足の冷えを引き起こします。
空調が効いている室内にいると、室内外の温度差が激しくなって、自律神経の機能が乱れて冷え症になってしまうので注意が必要です。
また自律神経の働きが乱れて冷え性になっている人は、冷えの認識にずれが生じていることもあると言われています。
二つ目は皮膚感覚の乱れで、きつい下着や靴などで必要以上に体が締めつけられると血行が滞って、寒いと感じる皮膚感覚が麻痺することがあるのです。
それにより体温調節の指令が正しく伝わりにくくなって、手足の冷えなどを引き起こすこともあります。
三つ目は女性に冷え症が多い原因と言える原因で、筋肉の量が少ないことと、女性ホルモンの乱れです。
筋肉量が少ないと筋肉運動による発熱や血流量が減少して冷えやすくなりますし、女性ホルモンの分泌が乱れると血行の悪化などを引き起こしてしまいます。
四つ目は血液循環の悪化で、貧血・低血圧・血管系などの疾患がある人は血流が滞りがちになって冷えを引き起こすのです。

・病気による冷えもある?
手足の冷えなどがみられる冷え症は、寒さや血行不良が関係していますが、他の病気が隠れている場合もあります。
具体的には、甲状腺の機能低下・貧血・低血圧・膠原病などで、冷えの症状がみられることがあるのです。
また、手足の動脈が詰まって血行障害を引き起こす閉塞性動脈硬化症、レイノー病、バージャー病、全身性エリテマトーデスなどでも、手足の冷えに類似した症状があらわれます。
病気による冷えに関しては、根本原因となる病気を治すことが何よりも重要になるので、手足の冷えなど冷えの症状が継続する場合には、医療機関に相談することも大事です。

・手足の冷えを改善するには
何らかの病気による冷えでない場合の改善策としては、関節を緩めて血流を良くするというのがあります。
実は、関節の緩みを整復して血液の循環を良くすると、酸素や栄養が体の部位にまで行き渡って老廃物の排泄が促進されるのです。
このように新陳代謝が活発になることで、痛みや疲労の原因となる物質が早く代謝されて、冷えの改善につながります。
また関節の緩みを整復することで、優位になりすぎると様々な弊害を引き起こす交感神経の働きを緩和して、副交換神経とのバランスが整えられるのです。
このように自律神経が整うことにより、免疫細胞といわれる白血球の免疫機能が高められますし、冷えの改善にもつながっていきます。
ストレスや疾患などによりホルモン分泌が不十分になってしまうと、全身の機能に影響が出ますし、手足の冷えなどの症状も起こってしまうのです。
逆にホルモンの機能を調整して正常な状態にすると冷えが改善されて、全身の機能も整っていきます。
また、ホルモンが本来の機能を取り戻すことができると、血行が良くなって内蔵の働きも活発になるのです。
このようなことが手足の冷えなど冷えの症状を改善するには必要になるので、整体院で施術を受けるといった選択肢を考えてみるのもおすすめと言えます。
施術により自律神経のバランスを整えたり、ホルモン分泌を正常な状態にしたりすることで、冷え性という悩みが解消することもあるのです。

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いわき市泉町 更年期障害

2019-10-21 [記事URL]

日常生活に支障をきたす場合もある更年期障害

・更年期の症状は千差万別
卵巣から分泌されるエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンは、20~30代でピークを迎えて40代になると急激に低下します。
この急激な低下に伴って様々な身体的・精神的症状が現れるのが更年期障害で、個人差はありますが早い人なら40代になってすぐに症状を感じることもあるのです。
ただし、すべての女性に女性ホルモンの低下は起こりますが、更年期障害を全員が起こすわけではなくて、心的ストレスや性格的なものが起こす背景に強く影響しています。
40代・50代の女性で専業主婦なら、子供の成長・独立、夫の定年、親の病気や死など、様々な変化が訪れる時ですし、働く女性なら仕事の責任が大きくなってくる時期です。
このような外的ストレスに加えて、ホルモン低下という変化が体の中で起こると、上手にストレスマネージメントができなくなって、更年期障害の原因になることも少なくありません。
更年期を大した症状を感じないまま過ぎる人もいれば、日常生活に支障をきたすほど酷くなる場合もあって、更年期における症状は千差万別です。

・更年期障害の代表的な症状は?
更年期に起こる主な症状としては、ほてり・のぼせ・発汗・冷え・めまい・耳鳴り・頭痛・動悸・息切れなどがあります。
また、イライラ・不安感・不眠・抑うつ・無気力・肩こり・腰痛・関節痛・疲労感・皮膚症状・腟の乾き・性交痛・頻尿・尿失禁・膀胱炎など多岐にわたるのです。
このような症状を訴える時には更年期障害と考えられますが、安易に更年期だからと自己判断して片づけてしまうと、他の病気を見逃してしまう危険があります。
血液中のホルモン濃度を測定することにより、更年期パターンになっているか判断できますし、内科・耳鼻科・脳神経外科などで検査して異常が出なかった場合は更年期障害と考えられるのです。
ちなみに、エストロゲンとプロゲステロンが低下すると共に、LHとFSHという指令ホルモンが上昇している時は更年期障害のパターンと言われています。

・どのような対処法があるのか?
女性ホルモンの低下で起こる不調については、症状により使い分けられますが、ホルモン補充療法や漢方薬を用いた対処が行なわれます。
ホルモン剤は、内服薬以外に皮膚に貼るパッチ剤や、塗るジェル剤がありますし、ホルモン剤と漢方薬を併用する方法と、漢方薬だけで対処する場合もあるのです。
自律神経のバランスが乱れることで起こる不調については、自律神経調整薬・睡眠剤・向精神薬を使用することもあります。
また、整体院での施術により自律神経のバランスを整えるといったことも、対処法のひとつの選択肢となるのです。
それから、更年期障害の背景には心的ストレスや性格的なものがあるので、薬物による対処と共にカウンセリングを受けることも有効な方法と言えます。
平均寿命が伸びてきている現在では、更年期から後の人生が以前より長くなっていて、ある意味更年期は人生のターニングポイントです。
ですから、更年期をネガティブに捉えずに、一度自分の人生を見直して生活パターンをシフトさせることも必要と考えられます。
それにより生きがいを持って活き活きとした毎日を過ごすことができますし、更年期障害の予防につもつながるのです。

・更年期障害による疲れを緩和するには?
更年期における症状は千差万別で個人差はありますが、閉経と共に多くの女性が経験することになります。
また更年期障害による疲れを溜めてしまうことにより、日々の生活が辛くなるだけではなくて、別の病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。
ただ上手に付き合うことで更年期障害による疲れを緩和させることが可能と言われているので、しっかりと自分でできる対策を実行して快適な日々を送りましょう。
もし更年期障害かなと感じたら、朝に熱めのシャワーを浴びることを試してみると良いです。
朝起きてもなかなか体が言うことを聞かない時に、熱めのシャワーを浴びると交感神経の働きが促進されるので、40~42度程度の熱めのシャワーをサッと浴びましょう。
また、朝起きたら太陽の光を浴びることは交感神経の働きを活発にする手軽な方法で、自律神経のバランスを整えて体のモードを切り替えてくれるのです。
更年期障害の症状として、体が重い・怠い、無気力、倦怠感などがよく起こりますが、ビタミンB群などの栄養素をしっかり摂取して基礎代謝をアップすると疲労回復に大きな効果が期待できます。
それから、更年期になると自律神経が乱れやすくなる状態で、生活リズムが乱れてしまうと更に症状が悪化するため、規則正しい生活を送ることも大切です。
更年期になると運動をする機会が減少しますが、ウォーキングなどの有酸素運動は血行促進の効果があって、更年期障害の症状を緩和する有効な方法になります。
ですから、体調が良い時などには無理のない範囲で適度な運動を心がけることがおすすめです。

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10/14湯本パームスプリングホテル「あいみ整体つどいお食事会」のお知らせ

2019-10-10 [記事URL]

おしらせ👍“あいみ整体つどいお食事会”をいわき市湯本パームスプリングホテルにて10月14日12時~開催予定20人予定です👩
ご参加はお電話またはcメールにてご連絡ください➡︎電話 09075604996
https://www.aimiseitai.com


いわき市泉町 ぎっくり腰

2019-10-03 [記事URL]

ぎっくり腰の回復を早めるためには


・そもそもぎっくり腰とは?
ぎっくり腰というのはあくまで俗称で、正式な名称は急性腰痛症と言います。
欧米では魔女の一撃と呼ばれていて、想像もしない激痛が突然やってくることを、魔女がやってきたと比喩することが由来と言われているのです。
このように魔女の一撃と例えられる激痛は、重度になるとその場で立てなくなったり、寝返りができなくなったりするレベルと言えます。
発生する原因は、骨の歪み・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など、人によって異なり多岐にわたりますが、いずれにしても腰に異常なストレスがかかっている時に起こるのです。
ですから、例え若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されると発症する可能性があると考えられます。
どれくらいで治るかは個人差がありますが、痛みで日常生活がままならない期間は約2~3日程度です。
その後は、痛みはあるけどなんとか日常生活はできるといった日々が続いて、完治するのは発症してから約10日目以降と言われています。

・初めに何をすれば良いのか?
ぎっくり腰になってすぐは、痛みはあるものの意外と動けるため甘く考えてしまいがちですが、できる限り早い段階で近くの医療機関などに行きましょう。
実は発症した初日にきちんと処置しないと、痛みの原因となる炎症物質が拡大してしまうのです。
ですから、動ける初日のうちに専門の医療機関などに行くことが、あとあとの痛みを抑える最善策と言えます。
ただ休日や深夜などで医療機関などが閉まっている際に発症してしまった場合は、安静にして患部を氷のうなどを用いて冷やすと良いです。
腰を痛めてから約48時間程度は炎症物質が出続けると一般的に言われていますが、冷やすことによりある程度は炎症物質が抑えられるので、初期段階は患部を冷やすことに徹しましょう。
そして、発症後48時間をひとつの目安として、強烈な痛みが緩和してきたら冷やすことをやめて、1週間程度はケアを中心にして徐々にリハビリをすると治りやすいです。

・入浴しても大丈夫?
何となく怠いといった慢性的な筋肉の凝りは温めると和らぐと言いますが、ぎっくり腰は筋肉の凝りではなくて急性の炎症なのです。
痛みの原因となる炎症物質は温めると広がってしまう特徴があって、そのためぎっくり腰の初期段階では体を温める入浴はNGと言えます。
また、全身の体温が上がることで必然的に腰も温まり炎症物質が広がってしまうため、体の血の巡りが良くなる足湯もNGです。
どうしても清潔感が気になるという人は、さっとシャワーを浴びる程度にすることを心掛けましょう。
それから、一般的に鍼と電気療法はぎっくり腰改善に効果的だと言われていて、鍼は高い炎症緩和効果を持つためぎっくり腰の痛み軽減効果が期待できるです。
また電気療法は、ストレスをうけ続けた腰の筋肉内の血流を改善して、ゆっくりとほぐしてくれます。
コルセットの着用も効果的で、腰の動きをサポートするだけではなくて、適度な圧迫により炎症や腫れを抑えてくれるのです。
ただし、コルセットをいつまでも着用し続けていると、腰の筋肉がコルセットに頼って弱ってしまうので、痛みが治まったらコルセットは外しましょう。

・ぎっくり腰を根本的に治すのなら
人間の体の中心にあって土台となる骨盤が歪んでしまうと、腰から足先の筋肉に対して大きな負担をかけてしまって、全身に疲労が蓄積してしまうのです。
先にも触れましたがぎっくり腰が発生する原因は、人によって異なり多岐にわたりますが、こうした全身に蓄積する疲労がある一定に達して、強い痛みとなりぎっくり腰を引き起こしてしまうこともあります。
その為、回復を1日でも早めるためには、最初に体の中心となる骨盤を調整することが大切と言えるのです。
また、ぎっくり腰をを起している方は、腸腰筋と言われる深い奥の筋肉に負担がかかっている方がとても多いと言われています。
ただ、この筋肉に関しては一般てなマッサージや電気療法で整えることが難しくて、深部筋に対しては独自の施術でアプローチしてほぐす必要があるのです。
しかし、そもそも骨盤が歪んだり、筋肉の状態が悪くなったりするのは、どのような理由からなのかを考える必要もあります。
その理由は、体を支えているインナーマッスルが低下しているか、もしくは正しく使用することができないのが大きいと言えるのです。
つまり、インナーマッスルの低下が認められる方は、いくら骨盤を整えても体を酷使してしまうと歪みが発生してきます。
ですからインナーマッスルを鍛えることがとても大事になりますし、こうすることで痛みの改善から再発防止まで行うことが可能になるのです。
特に、一定期間の周期でぎっくり腰を繰り返し発症する方や、何度も発症するような人は、整体院での施術を受けると共にインナーマッスルの鍛え方など、様々なアドバイスを受けると腰を守ることができます。

いわき市泉町 ぎっくり腰なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 足底腱膜炎

2019-09-28 [記事URL]

足底腱膜炎で生活に支障が出る前に改善を

・足底腱膜炎とはどんな疾患?
足の裏にある腱膜の炎症が足底腱膜炎で、人口の約一割が罹患すると推測されるほど患者数は多いです。
歩き始めの1歩目で痛みを感じる、長時間立ち続けたり歩いたりすると痛みが増すといった悩みを抱えている人もいます。
また、踵を着けるたびに痛みが出る、ケアはしているけど改善されない、スポーツ活動に影響が出てきたといった悩みもみられるのです。
この足底腱膜というのは、踵の骨から中足骨の先端までつながっていて、土踏まずを弓に例えるとちょうどツルの部分に相当します。
足底腱膜炎は、足底腱膜が固くなることで伸び縮みが上手くできなくなって、くっついている踵や親指の下あたりの筋肉などを引っ張り筋肉に微細断裂が発生して周辺に痛みがでる疾患です。
主な症状は、歩くと踵やその周辺が痛い、足の裏を押すと痛い、足の裏が突っ張っている感じがあるなどが見られます。
また症状が悪化すると踵や親指下周辺の腱膜が引っ張られた状態で硬化して、飛び出た骨のように固まることから歩行時の痛みが強くなる場合もあるのです。
足の裏は毎日の生活で必ず使う箇所なので、日常生活に支障が出る前に改善することが必要になります。

・どのような人が発症しやすい?
足裏に繰り返し衝撃を与えると足底筋膜や筋肉は固くなって、それを毎日適切なケアを行わず繰り返していると、筋肉は固くなり足底腱膜炎になるのです。
ですから、足に強い衝撃を繰り返し与えているスポーツなどをしている人は発症しやすいと言えます。
ただ、激しいスポーツをしていない人でも発症することがあって、そのひとつは疲労の蓄積や加齢により足底腱膜が固まってしまうケースです。
特に、現代は昔と比較して足のアーチが支える力が弱くなっている人が増えていて、より足底筋膜に負担がかかるので硬化しやすくなります。
しかし、歩き続けているから、肥満傾向にあるからなりやすいとは限らないもので、靴の発達や運動不足など様々な原因も考えられるのです。

・足底腱膜炎の対策は?
症状が軽度の場合には、足裏をお風呂で暖めてゆっくりとマッサージをしたり、軽くストレッチしたりする温熱治療をすると良いでしょう。
ただ足裏に痛みがある時は筋肉の微細断裂が発生していることもあるので、マッサージをしない方が良いです。
また、湿布などで冷やすと一時的に痛みは解消して楽に感じることがありますが、足底腱膜が固まっていることで痛みが起こっているので冷やすことは逆効果になります。
足を酷使しないようにする、靴に中敷きを入れるなどをして、できる限り足を休ませて足底筋膜の疲れをとるようにすることも大事です。
ただ中敷きを使用することで歩行のバランスが違って歩行不安定になることもあるので、使用する際には注意が必要になります。
ヒアルロン酸やステロイドを患部周辺に局所注射するのも保存的療法のひとつです。
このような保存的療法を受けても痛みが治ることがない場合や、痛みが酷くて日常生活に支障をきたす場合があります。
こうした難治の足底腱膜炎に関しては、足底腱膜の損傷部位に内視鏡で切り込みを入れる足底腱膜切離術や、ふくらはぎの筋肉とアキレス腱を伸ばす筋腱延長手術が検討されるのです。
ただ手術は高齢者の体への負担が大きいですし、歩行時の違和感が起こることもあるので、慎重に判断する必要があります。
ですから痛みが起こっても慌てずに、足のストレッチ運動や足への負担を軽減する工夫をして、症状が落ち着くのを待つことも大事です。

・足底腱膜炎に対するアプローチ
このように整形外科などでは、まず保存的処置で様子を見るというのが一般的な流れで、軽い症状ならそれで改善される場合もありますが、手術が選択されることもあります。
しかし足底腱膜炎の原因が、長い期間にわたる足の腱への負荷とアーチの崩れと考えることもできるので、整体で施術を受けるという選択肢もあるのです。
例えば、足底筋膜全体をマッサージした後にスポンジを入れテーピング固定をして、歩く際の痛みが出にくいようにするなど、症状や生活習慣に応じた最適な施術を提供してくれます。
また、丁寧にカウンセリングで本当の原因を見つけ出し施術に入る整体院もあって、膝やふくらはぎの筋肉の硬直が原因なら、足底へのアプローチだけでなく下肢全体にアプローチするのです。
それから、自宅で簡単にできるストレッチやトレーニングを分かりやすく指導して、根本改善と再発防止につなげるといった整体院もあります。
ですから病院での処置ではなかなか改善しない場合や、さらなる改善を考えているのなら、ひとりで悩まずに整体院に相談してみると良いですし、それと共に一度施術を受けてみるのも良いです。
ひとりで悩んでいても症状の改善につながりませんし、いつまでも痛みに悩まされてしまうので、いろいろな選択肢を試してみることもひとつの考え方と言えます。
自分の症状改善に何がベストなのかをしっかりと見極めて、最善の選択をしましょう。

いわき市泉町 足底腱膜炎なら「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 変形性ひざ関節症

2019-09-20 [記事URL]

なぜ年齢を重ねると変形性ひざ関節症などが起こる?

・中高年の多くが膝の痛みを抱えている
膝関節には体重の3倍以上の荷重が歩行時にかかりますが、関節軟骨があることによって痛みを感じることなく滑らかに動くことができます。
しかし、年齢を重ねると共に様々な原因により軟骨が擦り減ったり、破壊されたりすることで関節炎が起こって膝が痛くなるのです。
関節軟骨の変性や破壊により起こる疾患として、最も多いと言われているのが変形性ひざ関節症で、40歳以上の5人に1人が変形性ひざ関節症になっていて、特に女性に多いという特徴があります。
この変形性ひざ関節症には、遺伝的素因にプラスして肥満やO脚変形などといった複合的な原因で起こる一次性と、膝関節の外傷や内科的代謝疾患による二次性があるのです。
しかし、変形性膝関節症の痛みが発生するメカニズムは複雑で、しっかりと治すためには痛みの原因や症状を見極めることが最も重要になります。
ちなみに、関節リウマチ・痛風・半月板損傷・特発性骨壊死症・関節鼠・脆弱性骨折など、様々な疾患も膝の痛みを引き起こすものです。
これらの疾患も加齢と共に増加するために、膝の痛みを抱えながら生活する中高年の方が多くみられるようになると考えられます。
変形性ひざ関節症の痛みは、外傷のように起こる部位が明確な鋭い痛みとは違って、膝のどこが痛いのかはっきりと判明しない鈍い痛みや不快な痛みが多いです。
また、歩行が始まった時に起こる痛みや、長時間歩行で発生する痛みがありますし、痛みの程度に波があり日によって変わるといった特徴があります。
それから痛いという部分を医師がいくら調べても、そこに異常が見つからないこともあるのです。

・痛むメカニズムは複雑
軟骨が擦り減ったり破壊されたりすることで起こる疾患ですが、軟骨に神経がないので軟骨自体が痛みを発しているわけではありません。
変形性ひざ関節症における初期の痛みは、軟骨・半月板の摩耗破片や骨棘などによる刺激で関節内を覆う滑膜に炎症が起こって、それによる侵害受容性疼痛が中心です。
しかし、発症から約1ヶ月程度経過し急性期から慢性期になる時期の陳旧期になると、神経障害性疼痛や心理的要因が重複していると考えられています。
この神経障害性疼痛というのは、痛みを伝える組織の神経系自体の損傷や疾患で起こる疼痛で、刺激に依存しない自発痛や、通常なら痛みを起こさない程度の刺激で起こる痛み、異常感覚などが含まれるのです。
陳旧期で痛みを感じるのは、痛みを感じる限界値が下がる末梢性感作、痛みシグナルの中枢への伝達が増加、受容感覚野が増加したりする中枢性感作、疼痛抑制が低下する脱抑制などが複雑に関与しています。
このように、患者一人ひとりで痛みの原因や痛みの質などが異なるため、変形性ひざ関節症を治すにあたってはその差を見極めることが重要です。

・変形性ひざ関節症を改善するには?
早期に専門医を受診することで変形性ひざ関節症の痛みは、薬物療法・装具療法・運動療法・生活指導といった保存療法でほぼ改善することができます。
非ステロイド消炎物質の内服や経皮的投与、ヒアルロン酸の関節内注入などの薬物療法は、急性炎症症状に対する療法として行われるのです。
外側楔状足底板が装具療法の中心ですが、膝装具が使用されることもあります。
また、膝を免荷しつつ大腿四頭筋力を増加させる下肢伸展挙上訓練が運動療法の中心になりますが、長期的視点からプールを利用した水中訓練も有効です。
それから、発症原因になる生活・スポーツ動作を除去しないと改善させることができないので、きわめて生活指導は重要ですし適正体重にするための運動や食事の指導も重要になります。
ただ進行している場合には保存療法で症状が改善しないことも多くて、そのような時には高位脛骨骨切り術や人工膝関節置換術といった手術が必要になるのです。

・手術をしないと治らないと言われたら
医療機関で手術をしないと治らないと言われても、できることなら手術をしないでひざの痛みを解消したいと考える方は少なくありません。
そのような方は、試しに整体院に相談したり、施術を受けたりしてみるのもひとつの選択肢です。
長年の間違った生活習慣や運動で骨盤の後傾が起こり、正しい歩行ができなくなって膝関節に負担をかけていることが痛みの要因になっていることもあります。
その為、関節のズレなど治すことにより症状が改善することもありますし、正しい姿勢や動作ができる筋肉をつくることで膝関節にかかる負担を軽減できるのです。
ただ膝関節を整えるためには全身を整えなくてはならないので、その点を考慮すると身体全体を調整することができる整体がおすすめと言えます。
歩くことは生活の質を高めるために必須なことで、歩くことで体が健康になると共に、精神的にも健康になって人生を楽しむことができるのです。
ひざが悪くなるとこれができなくなるので、ひざの痛みを軽視しないでより良い人生を楽しみましょう。

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