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いわき市泉町 五十肩「あいみ整体院」

2019-05-15 [記事URL]

肩の痛みを引き起こすことで知られる五十肩

肩関節の老化に伴う炎症が主原因
肩関節の運動痛と夜間痛のことを俗に五十肩といって、50歳代を中心とする40~60歳代の方に多くみられます。
正式には肩関節周囲炎という病名で、骨・軟骨・靭帯・腱など肩関節を構成する組織が老化により炎症を起こして、肩関節の関節包が狭小した結果、痛みや肩関節の可動制限が生じるのです。
発症すると日常生活に支障が起こるほどの強い症状が現れることがありますが、運動療法や痛み止めなどの保存的な処置で改善できます。
ただ進行すると肩関節の動きが悪くなって、肩関節拘縮や凍結肩といわれる状態になることもあるのです。
肩関節の骨格は、肩甲骨・腕の骨がある上腕骨・鎖骨で構成されていて、その周辺を筋肉が支えており、このようにいくつかの関節が組み合わさって様々な動きを可能にしています。
特に肩甲上腕関節は肩や腕の動きの中心となる関節で、肩のかみ合わせが浅いために、肩甲骨から上腕の上端部にかけて強靭な小円筋・棘下筋・棘上筋などの筋肉群で支えられているのです。
その為に、これらの筋肉群には大きな動きに伴う負担が繰り返しかかって、肩関節の老化が進行すると筋肉が少しずつ硬くなっていきます。
こうした老化と酷使の影響は、筋肉と骨の結合部分となる腱に集中して現われて、腱の組織が疲労して脆くなり少しの力が加わるだけでも炎症を引き起こすのです。
その為に五十肩の原因となる症状は、最も大きな動きが集中する肩甲骨と上腕をつなぐ肩甲上腕関節と肩峰下関節に多く見られます。
また、組織の老化が始まることにより筋肉疲労がなかなか解消されずに蓄積されて、肩こりと同様に血行が悪くなって、充分な酸素と栄養が各部位に行き届かなくなり栄養失調に陥るのです。
このように肩関節の老化に伴う炎症が主原因と言えますし、さらに肩こりのサイクルに似たプロセスも加わって激痛などの五十肩特有の症状を起こすと言えます。

どのような対処方法があるのか
五十肩は自然に改善されるともいわれますが、初期段階で適切な処置をしないと症状を長引かせたり、悪化させることにもなるのです。
様々な対処方法ががありますが、基本としては運動療法で症状によっては温熱療法や薬を用いていきます。
運動療法として最も知られている運動のひとつが、2㎏程度を目安にしたダンベルを使用するダンベル体操で、ダンベルの変わりにアイロンを使用するのも可能です。
肩があまり動かずに痛みがある人でもできますし、肩の状態が改善されてきたら壁押し運動をプラスします。
この運動は肩と肘の関節を柔軟にして血行促進効果もあって、壁を利用して腕を上げていく運動も効果的で、徐々に高く上げられるようになり続ける励みにもなるのです。
患部を温めて血行をよくすることにより痛みを和らげるのが温熱療法で、病院ではホットパックや超音波・超短波を用いた機器で肩を温めます。
家庭なら蒸しタオル・温湿布・入浴などでも良いですし、スカーフやストールなどを肩に掛けて冷やさないように工夫するのも大切です。
湿布薬ですが、急性期で痛みが激しい時は炎症を抑え熱感を解消するために冷湿布を使いますが、いつまでも続けると筋肉が硬くなってしまうため、痛みが軽くなったら温湿布に切り替えます。
ただ温湿布を貼り続けると皮膚がかぶれることがあるので、そのような時には貼りっぱなしにしないで、貼る位置を少しずつずらすと良いです。
また温湿布に含まれているトウガラシの成分は刺激が強いので、チクチクした感じやかゆみがある時にはすぐにはがすなど皮膚の弱い人は気をつけましょう。

五十肩の場合に心がけたい生活習慣
普段から適度な肩の運動を習慣にしたり、肩の保温に注意したりすることを心がけることが大切です。
また五十肩は突然発症するのではなくて、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆がみられるので、これを見逃さずに肩関節を適度に動かしたり、温めたりすることで症状の進行を抑えることができます。
具体的には、日頃から肩の保温サポーターなどを上手に利用して肩の保温に気をつけると共に、肩を動かす時はゆっくりと重い荷物の持ち運びはできるだけ少なくすることです。
急激に肩の痛みが起きた時や肩の痛みがある時には安静にして、熱いお湯に浸したタオルを絞り、肩の上にのせて肩関節を温めるのが大変効果的ですし、市販の湿布薬を肩関節に貼ることも効果的になります。
また、ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、シャワーをかけたりすることも手軽な方法です。
それから、肩関節は動かせる範囲まで動かすように努めることが大切で、簡単な体操で肩の動きを良くすることができます。
ただし痛くない範囲で行うことが重要で、無理をすることは禁物です。
五十肩は、肩の痛みを引き起こす病気として最もよく知られていますが、症状が類似している腱板断裂という可能性もあります。
腱板断裂は、放置していると断裂が大きくなり症状が悪化して日常生活に支障をきたすおそれがあるので、安易に五十肩と自己診断せずに病院を受診することも大事です。

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いわき市泉町 片頭痛「あいみ整体院」

2019-05-07 [記事URL]

頭の片側が脈打つように痛む片頭痛

女性に多くみられる病気
片頭痛は、こめかみ部分の動脈や脳の血管が広がることで、その周辺の神経が刺激されて発生する頭痛です。
主に頭の片側が脈打つように痛む頭痛で、20~40代の女性に多くみられる症状のひとつと言えます。
なぜこの年代の女性に多く見られるのかというと、学生から社会人になったり、結婚・出産・育児があったりと人生の中で最も多忙な環境にあるからです。
その為、手っ取り早く市販薬を服用してしまいがちですが、最近は薬物乱用頭痛と呼ばれる状態になっているケースも増えています。
頭痛を解消するために薬を過剰に用いることが原因で、頭痛が発生する日数が増えたり、痛みの強度が増したりすることもあるので注意が必要です。
また片頭痛は、女性にとって生活の質を大きく損ないかねない症状ですが、いつものことと軽く考え一時しのぎにされやすい症状でもあります。
日常生活に何らかの支障が起こる場合には、我慢しないで病院を受診してきちんと対処する必要があるのです。
繰り返し発生する慢性頭痛にはいくつかの種類があって、その中でも日常生活に支障が起きやすいのが片頭痛と言えます。
頭全体がしめつけられるような痛みがある緊張性頭痛に対して、片頭痛はこめかみあたりがズキンズキンと痛みますし、体を動かすと痛みが増すため仕事や家事をしたくなくなるのです。
また、一旦痛みだすとしばらく継続して1ヶ月に1~2度、多い人では1週間に1度といった感じで周期的に繰り返す特徴があります。

片頭痛の原因と症状
30代女性の5人に1人は片頭痛持ちと言われていて、初潮を迎える年代を過ぎる発症する女性が男性をはるかに上回るようになるのです。
また、生理前から生理中にかけて痛みに悩まされるケースが多いですし、妊娠6ヶ月から頭痛が発生しなくなり出産後にまた発症することがあります。
このようなことから、女性ホルモンの変動が関係していると考えられていますが、男性にも起こるので引き起こす原因は女性ホルモンだけではないのです。
ストレスや肩こりが引き金になりますが、ストレスから解放されて急に血管が拡張することで痛みが強まることもあります。
それから、タバコやアルコール・寝不足・寝すぎ・疲労・空腹・誘発する食品などにより起こることが知られていますし、季節の変わり目や普段の生活の中での温度変化も原因のひとつとされているのです。
片頭痛の典型的な症状は、頭の片側に脈打つような拍動性の頭痛が現れて、約4~72時間程度持続します。
痛みの程度は中等度以上で、歩行や階段の昇り降りなどの日常的な動作により増悪して、吐き気を催したり光や音に過敏になったりするなどの症状が伴うのです。
また、前兆のある場合と前兆のない場合の2つに大きく分けられて、その前兆とは発作が起きる前に視野の一部が暗くなったり、チカチカした光が見えたりします。
このような症状は前兆のある場合にみられる典型的な症状で、片頭痛を発症する患者の約20~30%に見られるといわれているのです。

生活の工夫で防げる?
現在までにわかっている範囲では、物理療法や食事療法といった方法は補助的効果は認められますが、その効果は薬物療法を上回るものはないので薬物療法が中心になります。
薬物療法は大きく分けて2つの方法があって、一つは頭痛発作が出た時に対処する方法で、もうひとつは頭痛を出にくくする予防療法です。
一般的に発作が出た時に対処する方法から開始して、症状が強かったり頭痛の回数が多かったりした場合には予防療法を追加します。
ちなみに予防効果が認められている薬としては、抗うつ薬・β遮断薬・抗てんかん薬・カルシウム拮抗薬などがありますが、日本においてはカルシウム拮抗薬の塩酸ロメリジンが保険適用となっているのです。
ただ、自分が発症しやすい条件を知って、条件が重なる時はできるだけその状況を避けるようにすることによりある程度防ぐことができます。
つまり、薬にばかり頼らずに日常生活のちょっとした工夫で防ぐことも可能で、日常生活の工夫を実践してみるのも大切です。
具体的には、脳の血管が広がり神経が刺激されることで起こるので、血管を拡張・収縮させたりするポリフェノールやチラミンなどの物質を含む食品は避けましょう。
これらの物質は、オリーブオイル・チーズ・赤ワイン・ハム・サラミなどに多く含まれていて、和食には少ない傾向があるのでイタリア料理より和食がおすすめです。
また、乗り物は特有の臭いや振動、気圧の変化などで脳を刺激しますし、高速で流れる車窓の風景や日差しなども引き金になります。
ですから、乗り物に乗る時の座席の位置や車内環境などに注意して、改善することは予防につながると言えるのです。
それから、光・音・臭い・気圧などの環境の変化は脳が過剰反応しやすく頭痛が起こるきっかけになるので、コンサート会場・映画館・太陽光線の強い夏の浜辺などは避けると良いでしょう。
また、カラオケボックス・食堂フロア・喫煙スペース・エレベーター・山登り・展望台にも注意が必要です。

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いわき市泉町 顔面神経痛「あいみ整体院」

2019-04-25 [記事URL]

顔の表面に激痛が走る顔面神経痛

三叉神経痛の俗称?
顔面神経痛は、突発的に鋭い痛みが左右どちらかの顔面や口の中などに走る病気で、三叉神経痛の俗称として使われています。
重症になると口の中に食物を入れたり、顔にエアコンや扇風機の風が当たったりするだけでも電撃痛が走るので、日常生活や仕事に支障をきたすことがあるのです。
顔面神経痛を発症しやすい体質などについては特にないのですが、小児や若い方には少なく発症しやすい年齢のピークは50代以降と言われています。
また性別においては、男性に比べて約1.5倍~2倍女性の方が多いのです。
顔の感覚をつかさどる三叉神経の近くを走る血管は、通常の状態なら三叉神経に接触しても強い圧迫を引き起こすことはありません。
しかし加齢に伴って血管に動脈硬化が始まると血管は硬くなり蛇行するため、血管の触れた部分が強く圧迫されるのです。
それにより神経に脱髄という変化が起こって、異常な電気の回路ができて神経痛が発症するとされています。
つまり発症する原因は、血管内側にコレステロールなどが付着することで血管が狭く硬くなつて血液の流れが悪くなる動脈硬化といえるのです。
ただし、血管や神経の位置には個人差があって、それに加えて加齢・遺伝・高血圧・環境の変化など様々な要因が重なって初めて発症します。
ちなみに、血管が神経に接触・圧迫して症状を引き起こす病気には、片側顔面けいれんというのもあるのです。

顔面神経痛の症状
顔面神経痛の主な症状は、突発的な痛みが神経が支配する領域に対応して生じることが特徴で、疼痛部位としては第2・第3枝領域の頻度が多いです。
また症状の持続時間は、数秒であることもあれば2分程度痛みが持続することもあって、一日のうちに何度も痛みが繰り返されることもあります。
それから痛みの性状は、鋭く激痛で針を刺されたように感じられることもありますし、焼けるような痛みと認識されることもあるのです。
痛みは歯磨きや化粧・洗面・ひげ剃りなど、日常生活の行動による顔への刺激で誘発されることもあります。
神経痛の痛みの度合いについては患者によって異なりますし、患者によっては歯の痛みと間違って認識することもあるのです。
その為に、神経痛を専門としない領域の歯科や口腔外科などの医院を受診されるケースもあります。
また神経痛によって多大なるストレスを感じる方もいますし、反復される痛みから日常生活の質が低下して、円滑な日常生活を送ることができなくなることもあるのです。

どのような改善方法があるのか?
症状の改善方法としては、薬物療法・神経ブロック療法・手術療法・ガンマナイフ療法などが挙げられます。
薬物療法では抗てんかん薬が代表的ですし、カルバマゼピンが第一選択薬になるのです。
また、内服薬で神経の痛みがコントロールできない場合については、痛みのもとになっている神経に対して、神経ブロックを実施して痛みを緩和することもあります。
それから、血管や腫瘍などが原因となって神経痛が惹起されている場合に関しては、手術により血管と神経の位置関係を改善させることで、神経への圧迫を軽減して痛みを緩和することが検討されるのです。
腫瘍が原因となる時には、原因となる腫瘍の摘出やガンマナイフによる腫瘍への対応なども検討されます。
先にも触れたように日常生活の質が著しく阻害されることが懸念される病態ですが、その一方で適切な改善策を実施することで痛みを緩和することが期待できる状態でもあるのです。
ですから、痛みの性状から顔面神経痛が疑われる場合には、専門の医療機関を早い段階で受診して適切な改善策を受けることがとても大切と言えます。

片側顔面けいれんと顔面神経痛の違いについて
片側顔面けいれんは、脳の中心部にある脳幹から出ている顔面神経が、脳の表面にある血管と接触して圧迫されることにより発症するので、顔面神経痛と同じ仕組みで起こると言えるのです。
また血管が顔面神経に接触する原因についても同じく、加齢に伴う動脈硬化で血管が蛇行するようになって、神経への圧迫が強くなると片側顔面けいれんを引き起こします。
しかし片側顔面けいれんと三叉神経痛には違いがあって、それは発症に関係する神経の種類がちがうということです。
顔面神経痛の発症に関係する三叉神経は、顔の感覚をつかさどる神経であって、片側顔面けいれん発症に関係する顔面神経は顔の表情筋を動かす神経になります。
つまり、三叉神経と顔面神経は近い位置に存在しているのですが、それぞれ担っている役割が違うのです。
また顔面のけいれんは突発的なもので、ストレスや疲労との因果関係を示す医学的なデータはありませんが、精神的に緊張したりストレスを感じたりするような場面で多く起こります。
例えば、人前に出た時にや接客業でお客さんと向き合う時などに急に発生することが多いようで、ストレスや疲労により血圧が上昇して神経への接触圧迫が強くなるからと考えられているのです。
この点も異なる点と考えられるので、こうした違いを知っておくことも必要と言えます。

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いわき市泉町 スマホ首 頭痛 肩こり「あいみ整体院」

2019-04-19 [記事URL]

スマホ首が引き起こす頭痛や肩こり

スマホ首とは何?
近年、10代・20代の若い世代でもスマホ首による頭痛や肩こりに悩まされる人が増えているそうですが、そもそもスマホ首とは何なのでしょう。
人の首は横から見た時に正常な状態では反り返るようなカーブを描いているのです。
しかし、長時間同一姿勢でいることが多い、スマホやパソコンを使う時に視線を下に向けている、座る時に骨盤が倒れ腰が曲がった姿勢になるなどの原因で、このカーブが小さくなってしまいます。
そして7個ある頸椎の弯曲が30°以下になった状態をスマホ首といって、これは病気ではなくて体の状態を表す名称です。
実は何年も前からあるもので、昔は頸椎の前弯減少と難しい名前で呼ばれていたために、あまり一般的に知られていませんでした。
ただ、これにより健康状態が悪化する人が増えてきたので、首の形を表すストレートネックという名前で呼ばれるようになったのです。
またスマートフォンを使う姿勢が原因で増えていることも影響して、スマホネックとかスマホ首という呼び方もするようになりました。
このストレートネックは、単に首が真っすぐになるだけではなくて、頭痛や肩こりをはじめとして様々な自覚症状をともなうこともあるのです。
例えば、めまいやふらつき・集中力低下・不眠や抑うつ状態・吐き気・目の奥が痛い・元気が出ない・疲れが抜けないなどが表れます。

なぜ頭痛や肩こりの原因になる?
背骨とひと口に言っても、腰からみぞおちのあたりまでは体重を支えるために一つ一つの骨が太く頑丈ですし、胸から首へ上がると可動域が大きく細くなり、部位によって形も役割も異なります。
また、人の頭は約4~5kgの重さがあり背骨の上にのっていて、正しい姿勢なら骨盤がまっすぐになって、体の軸の上に頭がのるため構造的に問題なく支えられるのです。
しかし、スマホやデスクワークで頭を下に向けると、重心線より前に顔が出てしまうと4~5kgある頭を後ろ側の筋肉で引っ張って、前側の筋肉で落ちようとする頭を押し上げる必要があります。
このように重心線に頭がのっていないということが首や肩こりの大きな原因になるのです。
またストレートネックで頭が前に出ると頭蓋骨を支える環椎がずれて様々な弊害が出てしまいます。
なぜなら首のあたりの背骨の中には、骨に守られるように椎骨動脈などの血管や神経が通っていて、首の弯曲がなくなって頭が前に出ると頸椎のヘアピンカーブのところで血管に圧迫が起こるのです。
このように、血管を保護するための骨が逆にダメージを与えてしまって、これにより頭がぼーっとするなどの様々な症状を引き起こす原因になっています。

スマホ首の改善のためには?
改善のための方法としては、頭が下向きになると重心が前に出るので、座り方やスマホの持ち方を調整して視線を少しでも上げることです。
つまり体の軸の上に頭をのせることがポイントになります。
2つめの改善方法は、正しい姿勢は重力に対して頭や体を支えやすい姿勢なので、目に入る水平線や垂直線を利用して重力の向きを意識することです。
職場や街のどこにでも垂直や水平の線はあもので、それを用いて視線や指で縦横ラインをなぞるようにするだけでも、垂直や水平を意識できて体の傾きや偏りを減らせます。
3つ目は長時間の同一姿勢を避けて30分に一度程度は頭を背骨の上にのせることです。
頭痛や肩こりなどといった症状は、何らかの大きな負荷が加わることから起こるのではなくて、小さな負荷が長時間継続することでストレスになり起こります。
立つ時の足の位置が悪かったり腰を丸めた姿勢で座ったりすることで、頭をのせる重心線が乱れて小さな負荷が長時間継続してストレスになるのです。
いくら首の角度を調整しても意味がないので、頭を体の重心線の上にのせるには、立った時や座った時の姿勢が一本軸になる必要があります。
こうしたことを日常的に意識することにより予防につながりますし、状態の改善にもつながることになるのです。

デスクワークもスマホもない暮らしは無理
このように話をすると長時間のデスクワークや、スマホを見る姿勢がおおきな問題だということになります。
しかし、本来骨格は自然にかかる重力に対して頭というおもりを効率的に支えられるような形をしているのに、なぜ非効率な姿勢に使ってしまうのでしょう。
それは、幼い頃からその無理な姿勢が当たり前になっていて、体を支える力を加えなくても良いので楽と感じているからです。
つまり、骨や血管に負荷がかかっているけど脳が間違った姿勢を楽だと思い込んでいるということです。
現代社会においてデスクワークもスマホもない暮らしなんというのは無理なことと言えます。
そうなると正しい姿勢を少しずつ意識しながら、首に負荷をかけない姿勢を保てるようにトレーニングするしかないのです。
ですから、先に触れたようなことを意識して重力のような自然の力に反発しないで、体を悪くしないように使っていけるかを考える必要があると言えます。

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いわき市泉町 突発性難聴「あいみ整体院」

2019-04-11 [記事URL]

突発性難聴は早期発見が大事

突発性難聴とは?
突発性難聴は、その文字が示す通り即時的な難聴、または朝目が覚めて気づくような難聴で、先天的な要因や明確な原因がなく、耳の病気を経験したことのない人が突然聞こえなくなることをいいます。
一般的には片側のみの発症が多くて、発症年齢は30~60歳代が中心で特に50歳代が多いですが、男女差はほとんどないのです。
ただ、睡眠不足や不規則な生活の人、ストレスが多い人、欧米型食生活の人、葉酸欠乏や糖尿病・多量の飲酒・疲労の蓄積がある人などに発症が多いとされています。
名称でも分かるように難聴が第一の症状で、付随する形で耳鳴りやめまいを併発することがあるのです。
先にも触れましたが通常は左右いずれか片側のみで、再発はほとんどありませんし発症から治療開始までの間に難聴の程度が変わることはありません。
難聴に加えて耳鳴りやめまいを伴いますが、耳鳴りは聞こえに関係する神経系の異常興奮で生じるため、難聴と一緒に耳鳴りを自覚するのです。
また障害が強い場合は蝸牛・蝸牛神経だけではなくて、三半規管・前庭・前庭神経にも影響が広がるので、回転性または浮動性のめまいを生じます。

どのような原因が考えられる?
発症する原因については明確になっていませんが、内耳のウイルス感染・循環障害・日常生活上のストレスなどが関係していると考えられているのです。
ウイルス感染に関しては、ムンプス(流行性耳下腺炎)により片側の高度難聴を引き起こすことは知られていますし、突発性難聴の約7%はムンプスの不顕性感染といった報告もあります。
ただ、ほとんどのケースで原因となるウイルスを特定するまでには至っていないのです。
循環障害は、耳の奥の聴力と平衡を司る内耳にある血管が、痙攣したり塞がったりすることにより生じるのではないかと考えられています。
肉体的・精神的なストレスが引き金になって突発性難聴になると考えられているのです。
ストレスを感じると交感神経が活発になって血管が収縮するため、内耳は血流不足になり酸素など必要な成分が内耳に供給されないことで、内耳機能が悪影響を受けて発症するという考えになります。
またストレスで内耳障害を引き起こすウイルスが再活性する可能性も考えられるのです。
しかし、ストレスと言っても残業・睡眠不足・人間関係など数多くの要素がありますし、ストレス度合いを数値で明確にできないこともあって、ストレスとの関係を明確にできないのです。

治るのか治らないのか?
症状の程度や発症から手当て開始までの時間、手当ての方法や経過などで治るか治らないかは異なって、治癒する方が約4割・一部治癒する方が約4割・不変が約2割程度と言われています。
完治が難しいのは発症時にほとんど聞こえないケースや手当てが遅れたケース、難聴症状と一緒にめまいやふらつきが併発しているケース、高齢者や糖尿病・高血圧患者などです。
ですから発症してから手当てまでの速度がとても重要で、開始が遅れれば遅れるほど回復する可能性が低くなっていきます。
つまり突発性難聴を治すためには、とにかく早期に手当てを開始することがポイントで、症状を自覚してから48時間以内に開始すれば治る見込みが高くなるのです。
一方、2週間以上放置すると治らない可能性が高くなります。
ただ、めまいなどは併発しますが目立つ症状は聴力の異変のみで、体自体に大きな変化はあまり起こらないため、聴力異常を自覚しても様子を見ようと放置してしまう方が多いのです。
早期発見のポイントは、ある日突然片側の耳が聞こえなくなることで、難聴の発生と前後して耳鳴りや耳が詰まった感じ、めまい・吐き気を伴うこともあります。
また、耳以外に手足の麻痺や意識障害などの神経症状は見られないので、こうした症状を見逃さないことが大切です。
それから、発症前に患者が疲労感を感じていることが多いと言われているので、この点も注意する必要があります。
ちなみ、いつ頃から症状が起こったのかはっきりしないで、徐々に聞こえなくなったというような場合は突発性難聴ではないのです。
また、再発を市内のが特徴のひとつとしてあるため、もし再発する場合に場合にはメニエール病・聴神経腫瘍・心因性難聴など他の疾患の可能性が考えられます。
それから発症前に精神的・肉体的なストレスを感じていることが多いので、突発性難聴の改善で大切なことは安静にしてストレスを軽減することが何より重要です。
様々な改善法が検討されていますが、どの改善法が有効かは明らかになっていませんが、安静にするだけでも内耳の循環障害が改善することがあります。
また現時点では、発症時の状況・症状・既往歴などを総合的に判断して、副腎皮質ステロイド・血管拡張薬・抗凝固薬・代謝改善薬・ビタミン製剤などを組み合わせた薬物療法が一般的に行われているのです。
ただし、難聴が重度の場合については入院による改善が必要になることもあります。

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いわき市泉町 めまい耳鳴り「あいみ整体院」

2019-04-03 [記事URL]

突然起こるめまい耳鳴り

知っておきたい音が聞こえる仕組み
音が聞こえる仕組みは、空気の振動が鼓膜にぶつかって、その奥の耳小骨に振動が伝わります。
耳小骨にある中耳腔は空気で満たされていて、音はここでさらに増幅され内耳にある蝸牛に伝えられるのです。
蝸牛の中はリンパ液により満たされているため、音は空気の振動から液体の振動にと変わって、蝸牛にある基底板が揺れて感覚細胞に伝わります。
感覚細胞には美しく配列された毛が生えていて、毛がなびくことにより電気信号に変換されて蝸牛神経に送って、この信号が脳幹から大脳の聴覚野に伝わって音として認識されるのです。
一方内耳にはこうした聞くことのほかに大切な働きがあって、それは体のバランスを保つための平衡機能に関連する働きで、蝸牛の隣にある三半規管と耳石器が大きく関係しています。
三半規管はリンパ液で満たされたチューブ状の構造をしていて、水平方向の回転を感知する外側半規管、垂直方向の回転を感知する前半規管・後半規管の3つが耳石器に接続されているのです。
この3つのチューブが絶妙な角度でお互いが離れていていることにより、3次元の空間を感知できるようになっていて、頭が動くとチューブの中のリンパ液が動きます。
また、それぞれのチューブにはリンパの流れを感知するセンサーの膨大部があって、リンパの動きをそのセンサーの細胞が感知して電気信号に変換して脳へ送られるのです。
それから耳石器は、その名が示す通りカルシウムで出来た小さな石が入っていて、運動により頭が傾くと耳石がずれ、耳石器の感覚細胞が感知して電気信号に変換し脳に送ります。
これにより重力に対して、体がどのように傾いているかを察知するが可能となりバランスをとることができるのです。
このように耳石器が垂直運動の情報を目に伝えて連携するので、体が上下しても周囲の景色が揺れて見えないことになり、素晴らしい手ぶれ防止機能が人間には意識しなくても付いています。

めまい耳鳴り
めまい耳鳴りの症状が同時に起きる場合と、めまい耳鳴りそれぞれが単独に起きる場合とがあるのです。
めまいが単独で起きる場合は耳に関連しないめまいで、主に脳梗塞や一時的な脳虚血などに伴って起こる中枢性めまいと、血圧・血管・自律神経の異常で起こるものなどがあります。
これらのめまいについては、ふらふら感もしくは立ちくらみのような血の気が引く感じと表現されることが多いです。
また前者は、激しい頭痛・嘔吐・複視・手足に力が入らない・ろれつが回りにくいなどといった神経症状を伴いますし、後者は立ち上がった際にふらつく、動悸を伴うなどが見られます。
それから耳に関連するめまいで、めまい単独で発生するものには良性発作性頭位めまい症や前庭神経炎があって、どちらも回転性のめまいが見られるのです。
ただ眼振検査などの精密検査をしてみないと確実な診断が困難なので、耳症状がはっきりしなくても耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
耳鳴りが単独で起きる場合で、突然出現する耳鳴りについては突発性難聴などが疑われて、耳閉感や聴力低下を自覚することがほとんどですし、めまいを伴う突発性難聴もあるのです。
また、少しずつ出現する耳鳴りについても内耳障害が多く見受けられて、稀に聴神経腫瘍などの腫瘍性病変のこともあります。
同時に起きる場合はほとんどが耳から発生するめまいと考えられて、めまいを伴う突発性難聴また繰り返して症状が起きるメニエール病が疑われるのです。
ちなみにメニエール病は、めまいと一緒に聴力低下や耳閉感などの耳の症状があって、繰り返すことが大きな特徴になりますが、めまい=メニエール病と確定診断するのは簡単ではありません。

いつ・どこで・どのような時に起こるのか?
めまい耳鳴りは明確な原因は不明ですが、内耳が障害されることにより明らかに出現する症状なため耳鼻科でも対応します。
しかし中枢性からの原因も半数あるので、耳鼻科で解決ができない場合には他科へ紹介することもあるのです。
また、疲れると耳鳴りやめまいがおこると訴える更年期世代の女性は多くて、いつ・どこで・どのような時に起こるのかといった起こり方の説明を詳しくすることが大切になります。
それは、回転性なのか立ちくらみ程度なのか浮遊感があるのか、耳鳴りの音の種類や持続時間、日中気にならない程度か、難聴や吐き気を伴うかなどで原因が絞られるからです。
ただ原因は多種にわたりますが症状発現直前の誘因は、精神的ストレスや睡眠不足がほとんどと言われています。
ちなみに耳鼻科では、聴力検査や耳鳴りの程度検査、中枢性めまいを疑う時にはMRI撮影をするのです。
また平衡機能検査としては、歩行検査や足踏み検査など体のバランスをみるもの、頭位を変化させて眼振をみるもの、耳に水を入れて眼振の起こり方を観察するカロリック検査なども行います。
一番多いのは、こうした検査でも特に病気の異常がないめまい症で、更年期障害の症状にひとつです。

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いわき市泉町 外反母趾「あいみ整体院」

2019-03-25 [記事URL]

母趾の付け根がくの字に曲がる外反母趾

20~30代女性に多い外反母趾とは
足の親指(母趾)の関節は、通常外側の第二趾の方に沿って曲がっていますが、この付け根の関節が第二趾の方にくの字に変形して、その角度が20度以上のものを外反母趾と言います。
その為、母趾の付け根の関節は足の内側に大きく突き出して、靴との摩擦により強い痛みを生じるので歩行障害の原因にもなるのです。
また重症の場合には、母趾の付け根の関節が脱臼することもあって、そうなると手術が必要になることも稀ではありません。
中年以降の女性に多く発症するのですが、近年ではハイヒールが原因による外反母趾が20~30代女性に多くみられているのです。
発症する原因には生まれながらの解剖学的な特徴である遺伝的な要因と、生活習慣が大きく関係している非遺伝的な要因があります。
若年者に多くみられるのが遺伝的要因による外反母趾で、扁平足や開張足・母趾関節の不安定性・足趾の長さ・関節が緩みやすいなどが原因として挙げられるのです。
特に扁平足や開張足により足のアーチ構造が崩れると、立位で足趾の関節が全体的に扇状に広げられて、靴を履いたときに広がった足先が靴先に圧迫されることにより外反母趾を誘発すると考えられています。
また第二趾より母趾が長いと靴の締め付けによって、母趾が外側に屈曲した足型となり、それにより外反母趾が誘発されるのです。
非遺伝的要因としては、肥満による過剰な体重負荷や筋力の低下などで足のアーチ構造が崩れて、ハイヒールや足先の細い靴を履くことにより足先に過剰な力がかかって引き起こすことが挙げられます。
それから、関節リウマチの代表的な症状のひとつとなる関節の変形は、足の母趾関節にも起こりやすくて重度で治療が難しい外反母趾の原因になるのです。

どのような症状が発生するのか?
代表的な症状としては、足の母趾の関節が外側に屈曲して、関節自体が内側に突出することにより、靴との摩擦が発生しやすくなって突出部分に炎症や潰瘍を形成します。
酷くなると突出部の皮下に浸出液が溜まってしまうこともあって腫れや発赤を生じてしまいますし、これにより歩行時に痛みを感じて歩行障害の原因となるのです。
また突出部分を通っている神経が障害されることにより、しびれや神経痛が引き起こされることも少なくありません。
このような様々な症状が起こると、どうしても不必要な歩行や動作を避けるようになって、これにより筋力の低下が生じて扁平足や開張足を悪化させ外反母趾を悪化させるといった負のスパイラルが生じるのです。
また症状が悪化することで歩行時に母趾での蹴り返しが行えなくなるので、第二趾に過剰な負担がかかりタコが足の裏の第二趾の付け根付近にできることがあります。
それから母趾の屈曲が進むと母趾が第二趾や第三趾の下に潜り込んでしまって、母趾の付け根の関節が脱臼することもあるのです。
このようになると非常に強い痛みが発生するだけではなくて、体重バランスの悪化で歩行障害が引き起こされることになります。

どのような改善方法があるのか?
外反母趾には保存的な改善方法と手術による改善方法がありますが、基本的には保存的な改善方法が選択されます。
保存的な改善方法としては、痛みに対して消炎鎮痛剤や湿布などが用いられますし、外反母趾を矯正するための装具や、脚のアーチ構造を守る目的で足底板などが用いられるのです。
また生活上の注意点としては、足先が細くヒールの高い靴を避けて、関節の突出部分が靴との摩擦を起こさないような幅広の靴を選ぶことが挙げられます。
それから足のアーチ構造を正常にするための運動に関しても、痛みを改善するのに効果的です。
このような保存的な改善方法を実施したり、矯正装具を用いたりしても変形が改善しないで、歩行障害を生じている場合については手術による根本的な改善が実施されます。
一般的に実施される手術は、関節の突出部を切除して母趾の骨を短く切って外反母趾を矯正する方法で、この術式では関節が温存されるので手術後すぐに歩行することが可能ですし、日帰りで行うことも稀ではないです。
しかし病変が重度な場合については、関節の構造が破壊されていることも考えられるので、人工関節置換術が行われることがあります。
その他にも様々な術式がありますが、基本的にはレントゲン画像や足の状態を評価して、手術後の歩行に最も影響が少ない方法が選択されるのです。

知っておきたい外反母趾以外の足の病気
足には外反母趾以外の病気もあって、似た症状に別の病気が隠れている可能性もあるので、一緒に知っておくことも大切と言えます。
母趾の関節の骨が真横から見ると鶏のトサカのように盛り上がって、靴が当たって痛い、親指が反らないという症状が特徴の強剛母趾というのがあって、加齢が原因で高齢の男性に多くみられるのです。
足の小指の付け根が靴に当たり痛みがあって、外反母趾と合併していることが多いのが内反小趾で、足の指の3番目と4番目の間が開いて、その間にしびれが起こるモートン神経腫というのもあります。

いわき市泉町 外反母趾「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 脊柱管狭窄症「あいみ整体院」

2019-03-18 [記事URL]

間欠性跛行が見られる脊柱管狭窄症

そもそも脊柱管狭窄症とは?
脊髄が納まっている脊柱管が通常よりも狭くなって、神経や共に走行する血管を圧迫することで生じる病気が脊柱管狭窄症です。
加齢に伴う変化として発症することが多くて、長時間歩くと足が疲れて休み休みでないと歩けない、足がしびれるなどの症状が現れます。
脊柱管を取り囲む骨や椎間板の内側に貼り付いている硬膜嚢の周囲にある靭帯の肥厚や椎間板の突出することにより、硬膜嚢が狭くなつて神経が圧迫される病気です。
最も多くみられるのは、馬尾神経や神経に伴走する血管が圧迫されることにより起こる腰部脊柱管狭窄症と言われています。
神経や血管への圧迫が原因で発症するので、少しでもその圧迫を解除できるような前傾姿勢をとることによって症状が和らぐ傾向にあるのです。
具体的には、杖をつく、シルバーカーを押して歩くなどにより症状が緩和することも可能になります。
ただ症状が継続することがあるために、リハビリテーションやコルセット・薬の使用、手術療法などの方法が選択されることがあるのです。

発症する原因は?
背骨を構成する椎体と椎体の間には、水分に富んだ椎間板があってクッションの役割を果たしていますが、加齢に伴い椎間板は徐々に弾力性を失って後部に飛び出すように変性していきます。
また椎間板が変性して本来の役割を果たせなくなることにより、複数の椎骨が積み重なった背骨自体が不安定な状態になってしまうのです。
これによって過剰なストレスを受けた靭帯が分厚くなって脊柱管が狭まってしまうので、脊柱管の狭窄は一種の老化現象とも捉えることができて、脊柱管狭窄症の多くはこのように加齢により起こります。
それから生まれつき脊柱管が狭い先天性脊柱管狭窄症により発症することもあります。
背骨は椎骨と呼ばれる骨が重なることで構成されていて、そのいくつも縦に連なる椎骨の内部に脊柱管と呼ばれる空間が形成されます。
この脊柱管の中には硬膜嚢という液体(脳脊髄液)で満たされた袋が通っていて、袋の中には重要な神経が入っているのです。
神経が集まった脊髄と呼ばれるものが脊柱管のなかに納まっていて、脊柱管で外的な刺激から守られています。
首からスタートした脊髄は当初は神経の束が集まったかたまりの構造ですが、腰の辺りから徐々に様相が異なるようになって、神経が一本一本離れたような構造をとるようになるのです。
これが馬の尻尾のような形態をしていることから馬尾神経と呼ばれています。
このような構造になっているため、日常生活において腰への負担がかかりやすい姿勢や動作を繰り返すことで発症することもあるのです。
その他には、交通事故・骨粗鬆症・喫煙・運動不足などに関係した背骨の圧迫骨折後に発症することもあります。

どのような症状が見られるのか?
脊柱管狭窄症の検査・診断は、レントゲンやMRI・脊髄造影などといった画像診断を通して、椎間板の変化や脊柱管の狭窄具合、中を通る神経への圧迫などを確認して判断します。
発症に伴う症状は神経の圧迫のされ方により異なりますが、馬尾神経が圧迫されるタイプにおいては、間欠性跛行と呼ばれる症状が代表的です。
この間欠性跛行というのは、一定の距離を歩くことにより足にしびれや痛みが起こって、しゃがむ・座るなど休むことで再び歩けるようになるといった症状になります。
また休むことなく歩ける距離については重症度で大きく異なって、数百mこどに休憩をすることで歩けることもありますし、ほとんど歩くことができないこともあるのです。
その他の症状としては、下肢のしびれと痛みを自覚するタイプもあって、初期には片方の足のみに症状が現れて、症状が進行するに従って両足に症状が広がるという経過をたどります。
それから神経の圧迫のされ方によっては、排尿障害を呈することもあるのです。

どのような改善方法があるのか?
脊柱管狭窄症では、薬物療法などの保存的療法が中心になりますが、重症度によっては手術療法を選択する可能性もあります。
保存的療法としては、消炎鎮痛剤をはじめとした薬を用いた薬物療法、コルセットなどの装具を用いた装具療法、その他神経ブロック療法や運動療法などの手段を適宜選択するのです。
ただ、こうした保存的療法でも症状の改善がなくて、日常生活に支障をきたすような状況がみられる時には手術療法が検討されます。
代表的な手術療法としては拡大開窓術があって、その他には腰椎後方椎体間固定術や前方侵入椎体固定術などがあるのです。
また手術対象となる人は高齢者が多いこともあって、より低侵襲な顕微鏡下手術といった手術療法も発達しています。
それから、手術前の合併症のリスクを丹念に確認することも必要になりますし、再発のリスクについても理解をすることが大切です。
整形外科では牽引・電気治療・薬物療法・理学療法、重症の場合には手術で対応しているのですが、なかなか思うような改善が見られない場合も少なくありません。
また整体などの民間療法においても難しい症例であるのは確かですが効果的な対処法はあります。

いわき市泉町 脊柱管狭窄症「あいみ整体院」
(健康豆知識であり内容を保証するものではありません)


いわき市泉町 手根骨症候群「あいみ整体院」

2019-03-08 [記事URL]

手のひらの感覚・運動が障害される手根骨症候群

手根骨症候群とは?
手首の骨と靭帯じんたいに囲まれた手根管と呼ばれているトンネル状の形態を示す部分が手のひらの付け根(手首)にあります。
このトンネル内には複数の腱や正中神経などが通っていて、この正中神経というのは親指から薬指の親指側にかけての感覚と、親指の動きなどを司る神経です。
このように指先の感覚や手の運動にとって重要な役割をしている正中神経が、何らかの原因で圧迫されるなどの障害されることで、しびれや痛みなどの症状を引き起こす病気を手根骨症候群といいます。
基本的に手首の安静が治療方法の一環となるために生活スタイルの変更が重要になりますが、場合によっては手術による治療も選択される病気です。
正中神経が圧迫される原因としては、手首の曲げ伸ばしを繰り返しすことで、手首に負担のかかるような動作をすることと言えます。
この動作によって手根管の中を通る腱をおおう膜などが炎症を引き起こして腫れることがあるのです。
また、このような手首の運動とは関係なく手根管が狭くなることにより、手根骨症候群を発症することもあります。
手根管が狭くなる要因としては、アミロイドと呼ばれる物質が手根管に沈着することです。
例えば人口透析(人工的に体内の血液を浄化すること)を長期間受けている人は、どうしても体内にアミロイドと呼ばれる物質が蓄積してしまって、それにより正中神経が圧迫されて発症することがあります。
また関節リウマチなどの炎症性疾患により、炎症で腫れた滑膜が正中神経を圧迫しまうこともあるのです。
それから、手根管が狭くならなくても正中神経自体が障害を受けることにより発症することもあって、この原因として考えられる代表的なものは糖尿病で、その他には妊娠や甲状腺疾患なども原因として考えられます。

どのような症状が見られるのか?
発症すると主に正中神経が司っている小指以外の指先に、ジンジンする感じのしびれが起こりますし、特に中指の先にはよくしびれが現れるのです。
就寝中に手根管の内側で腱の膜にむくみが生じることから、明け方に痛みが発生することといった特徴があります。
また、何もしないで放置し症状が進行すると、正中神経は筋肉を動かす命令もしていることから、親指とほかの指を向かい合わせにして物を掴んだりつまんだりするような動作が難しくなることもあるのです。
ちなみに、この対立運動は動作としては小さな運動になりますが、ボタンをかけるとか、お札を掴むなどといった日常動作でなくてはならない動作になります。
その為、対立運動が障害が起こることにより、日常生活において大きな障害となってしまうのです。
こうような状況になってしまった場合は、手根管開放や神経剥離だけでは改善しないので、手術の際に母指の機能を再建することを目的とする腱の移行術を追加することになります。
この腱移行の手術自体は危険なものではありませんが、手術後のギプス固定期間が約3週間程度必要となりますし、しびれ自体も十分に取れない場合もあるのです。
症状が進行してからの治療については時間がかかることが多いので、できる限り早い段階から適切な処置をする必要があります。

どのような検査・診断をするのか?
手根骨症候群の発症が疑われる場合には、ティネル様サインとファーレンテストという検査が行われます。
ティネル様サインとは、手首の手のひら側を叩くことでしびれや痛みが指先に響くかを確認するのです。
ファーレンテストでは、体の前で両手の甲を合わせて1分間その状態を保つ時に、しびれを感じたりしびれ感が強くなったりするかを確認します。
また、障害を受ける正中神経の分布領域に一致して神経の伝導速度が遅くなっていることを確認する神経伝導検査が実施されることもあるのです。
それから手根管部位に対するMRIやエコーなどの画像検査が実施さることもあります。
この画像検査を実施することで同様の症状を引き起こすガングリオンなどのその他の病気をみきわめるメリットがありますし、今後の治療方法の決定のために重要な検査になるのです。

どのような改善方法が行われるのか?
手根骨症候群の改善方法としては、基本的には保存的な処置が行われますが、先にも触れましたが手術という選択肢もあります。
手首に対する運動負荷が考えられる原因として多いことから、改善方法としては装具による手首の固定が基本になるのです。
また、自転車のハンドルを握るような手首を返す姿勢を長時間継続することで神経が圧迫されるので、悪化させるような動作を避けることも大切になります。
軽症の場合には、このような悪化させる動作・姿勢を避けるだけで炎症が治まる可能性があるのです。
しかし、1~2ヶ月程度経過しても改善がみられない時には、注射による薬物療法という次のステップに進む必要があります。
これは手根管にステロイド薬を直接注射するもので、多くの人は1回~数回程度のステロイド注射と手首の安静により症状が治まるのです。
ただ再発を繰り返す場合や症状が進行している時には、鏡視下手根管開放術や直視下手根管開放術といった手術も検討します。

いわき市泉町 手根骨症候群「あいみ整体院」
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いわき市泉町 出張の産後骨盤矯正「あいみ整体院」

2019-02-28 [記事URL]

産後に歪んだ骨盤には出張の産後骨盤矯正

なぜ産後に骨盤が歪むのか?
出産で骨盤は大きく開くことになりますが、大きく開いた骨盤は産後数ヶ月かけてゆっくりと元に戻ろうとします。
しかし妊娠や出産により骨盤のバランスが崩れていると、本来あるべき正常な位置に戻りづらくなるのです。
また、横座りや椅子での足組み、猫背などは体を歪める姿勢で、これを産後2~3ヶ月頃までにとっているとさらに骨盤が歪んでしまいます。
これが産後に骨盤が歪む原因で、その状態が続くと体のラインが崩れて筋肉の動きが妊娠前と変わってしまうことがあるのです。
それから産後は筋力が低下しているため脂肪の燃焼が上手くいきませんし、通常よりカロリーを多く摂取するためエネルギーが消費されなくて体重が増えてしまうこともあります。
その結果、出産後に妊娠前の服が入らなくなってしまうといった声がよく聞かれるのです。
産後の骨盤の歪みはその他にも、肩こり・腰痛・むくみ・冷え性・不妊など様々なトラブルにつながることもあります。

産後骨盤矯正はなぜ必要?
このように骨盤の歪みは体の不調を引き起こしますし、ダイエットやスタイルアップなどの足かせになる可能性がある厄介なものです。
ですから、妊娠・出産で歪んでしまった骨盤を正しい位置に戻す産後骨盤矯正は必要と言われています。
では具体的に骨盤矯正には、どのような効果があるのかというと、産後骨盤矯正で骨盤が正しい位置に戻ると、体の筋肉が正しく使えるようになって歩きやすくなるのです。
その結果、体全体の血行がよくなり筋肉もついてくるため代謝がアップして、消費カロリーが増えやすくなって痩せやすい体になります。
ちなみに、産後体重がなかなか戻らなかったけど、産後骨盤矯正をしたら1週間程度で約1~2kg程度の体重が減ったという事例もあるのです。
それから産後骨盤矯正で骨盤の歪みを改善することで肩こりや腰痛を起こしにくくなりますし、本来の位置に骨盤が戻ることで内臓への負担も減ります。
その為、本来持っている働きを内臓がしてくれるので体の調子が良くなりますし、血管やリンパを圧迫することもなくなるため、血流がよくなり疲れにくくなるのです。
また体温が上昇することで風邪を引きにくくなりますし、むくみの改善や肌の調子を整えることができます。

産後骨盤矯正の注意点は?
妊娠・出産で負担がかかった骨盤を矯正することで、体の回復を助けて産後に健康で美しい体を手に入れるために行うのが産後骨盤矯正です。
しかし、そのやり方を間違えてしまうと逆に痛みや骨盤の歪みを悪化させてしまう可能性も考えられるので注意が必要と言えます。
まず骨盤矯正を始める時期ですが、体の状態を優先して悪露が続いている時や痛みがある場合には無理をしないことです。
また帝王切開の場合は安静期間が長いので、骨盤矯正を始めるタイミングについては医師と相談して決めることが大切と言えます。
産後すぐから使用可能な骨盤ベルトですが、サイズが小さかったり引き締め過ぎたりすると逆効果になるので、助産師や看護師などに指導を仰いで正しい使用方法を習得することが重要です。
様々な産後骨盤矯正の方法はありますが、大切なことは自分の体に合った取り組み方という点で、調子がなかなか良くならない時にはやり方を見直してみると良いでしょう。
その際には、助産師や整体師などプロの意見を聞くのもおすすめで、赤ちゃん連れOKの整体院や出張の産後骨盤矯正をしてくれる整体院もあるので利用するのもひとつの選択肢です。
いずれにしても、正しい産後骨盤矯正で無理なく美ボディと健康な体を手に入れましょう。

出張の産後骨盤矯正のメリット
産後骨盤矯正のために整体院に通うのは、なかなか難しいという方も少なくないもので、いくら赤ちゃん連れOKの整体院であっても通えないケースもあります。
そのような時には出張の産後骨盤矯正を検討してみるのもひとつで、出張の産後骨盤矯正には楽ちん・安心・効果的というメリットがあるのです。
赤ちゃんと出かけることは一苦労ですし、二人以上いる場合にはなおのこと出かける準備をするのは大変になります。
しかし出張の産後骨盤矯正なら自宅で施術を受けられるので、面倒な出かける準備をしなくて良いので楽ちんですし、スッピンでも部屋着でもOKで負担が軽減できるのです。
また、治療院と違って自宅というプライベート空間なので、周囲を気にすることなく聞きづらいことも質問できますし、赤ちゃんが泣いても自宅ならお気に入りのおもちゃもあるので安心です。
それから、治療途中であっても中断して授乳やオムツ替えをすることも可能なので安心して施術が受けられます。
自宅を訪問するので、自宅での生活環境を踏まえた上で効果的なアドバイスをしてもらうことも可能ですし、自宅でも可能な体操やストレッチを教えてもらうこともできるのです。
出張の産後骨盤矯正のデメリットをあえて挙げるとすれば、依頼先により価格が高くなる可能性があることですから、依頼先を選ぶことも大切なポイントになります。

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